2021/09/17

ワタクシ、新しい仕事を経て数か月で、
もう住所変更届を出す事となったのですが・・・(´∀`*)ウフフ

あれだけ労力と私財を使い、
イヤな思いもたっぷりしたというのに。
結論はなんかこう、ぬるっと済んでしまったというか。
先方は大した申立もして来ず、
言われた額面を普通に払ってきて終了、となったのでした。
「勝訴」みたいなの持って走ったりすると、
なんだかひと段落感があったのかもしれないのですが。
あ、そうそう、
先方の行政書士が作ってきた同意書に、
「今後一切、この件で追加の請求をしない事」
ぐらいは主張してきてましたよ。
もう、出てくから別にしないよーだ(#`・з・´)。

まぁ、そんなワケで。
とにもかくにも一応、それなりのお金が戻ってきましたので。
(主に敷金礼金、だけどね)
弁護士さんにもお礼をせねばと思いまして、先方からの入金を確認した後、
「先生、あの、追加で色々あると思うので・・・
請求書を送って頂ければと・・・」
「ふっ・・・、いらないですε- (´ー`*)フッ」
「え、そういうワケにも」
「相談料、都度都度頂いてますから」
「それはそうですけれど、あのっ、
それ以外にも色々見て頂いたり、あの・・・」
先生、
貧乏人からは
なるべく取らない方向性だと分かりましたー(*゚Д゚)!すいませんっ(´;ω;`)ブワッ。
先生を紹介してくれた知人には、一席設けて別途お礼をしたのですが。
その時聞いた話だと、実はお世話になった弁護士さん、
この頃大変に世を騒がせていたある事件の、
殺人事件の「犯人側」の弁護を引き受けられたところだったようです。
どうやら、犯人の近い身内に弁護士さんがおられたようで、
もちろんその方には何の罪もない事だったのですが、
「〇〇の身内」がこれからついて回るのです、
その方は事実上、将来を絶たれてしまったも同然のようでした。
そして、その事件があまりに耳目を集めていたがために、
弁護を名乗り出る、どころか候補さえなかなか見当たらず・・・
ワタクシも今回の事でちょっとだけ分かったのですが。
弁護士さんも色んな方がおられます。
相性もあるけれど、正直熱意や誠意の違い、くくって言ってしまったら「レベル」もあります。
やった事、事実はたった一つのはずですが、
おかしな裁判の流れにもしなれば、結果誰も救われないような事にもなりかねないんだろうなと・・・
それは想像がつくようになりました。
こういう事件にかかわる事も、
名を売るチャンスと思う方もおられるかもしれませんが、
現実的には、ましてや先生のようにもう確立したものがある方には、
ただ火中の栗を拾うだけのように思われるのですが、
ですが、先生が手を上げてお引き受けになったのは、そんな事もあるのかと・・・
なんて勝手に想像して、お互い言葉が途切れてしまった知人とワタクシだったのですが。
「それにしてもさー、」
「はい?」
「先生が、今さら色々見直したみたいで、
“あれー、ずい分遠くから相談に来てたんだね”って言ってたよ」
「え、今さらΣ(´∀`;)」
「気づいてたら、
もっと近くに、紹介できるいい知り合いいたのにーだって」
「(」゜ロ゜)」ま、確かに、ご高名な先生に、
ボロアパート雨漏りの相談で申し訳ないなーとは、
ワタクシも途中何度も思いましたよ。
でも、なんども週末毎にげっそりして、ゼーハーして通ってたじゃん?
「遠い」って汗をふきふき言ったじゃん?
な、なのにいいよ、もう二度と世話にならないからー!
ええ、世話にならないような人生を送ってやるからーヽ(`Д´)ノムキー。
がっくりぽんのワタクシを見て、
知人はケラケラと腹を抱えて笑っておりましたが・・・
って、それから何年か後。
先生(の事務所)には、
また
お世話になるんだけどねー(○´∀`○) ゚+。:.゚アハパ.:。+゚今日もがんばります😉。

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しかしうちの元大家、
最後まで「ごめんなさい」は無かったんですよ。
謝罪も要求に入れようかと思ったりもしたんですが、
それが一番難しいような気がして。
入れませんでしたが┐(´∀`)┌ヤレヤレ。
次回、後日談はその2に続くよー(-ω-)/♪

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