Tシャツはやや小さめ。

2124 (1)

ワタクシ、ある日美容院の面接のために、
指定された小さなカフェに出向いて行ったのでしたが。



2124 (2)

少し待ったでしょうか。
背の高い、
ちょっとマッチョな男性が入り口に現れました。

「初めまして」

「あ、どもー」



差し出された名刺には、
「代表 〇〇」
とありました。
席についてコーヒーを頼まれた代表は、恐らく50代か。
服装等は若々しく、いわゆるちょいワル風。
この仕事のオーナーさんたちに多い、そんな感じの方でした。
ふと、二十年以上前、
この仕事を始めようとしていた時に、
知り合いの旦那さん(美容師)に言われた言葉が蘇ります。



「学校の勉強とかさ、

そういうの苦手で、

これしかなかったって人が多いから。

大学行ってたなんて言ったら、

いじめられると思うよー」



「いや、中退ですから(゚Д゚;)」



「そんなの関係ない。

行ってただけで充分」






・・・今回は吉と出るのか凶と出るのかしら。
ワタクシ、そんな事を内心考えながら、しかしそんな事はおくびにも出さず、
最高のスマイルで履歴書を差し出したのでしたが(´∀`*)ドゾー。




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遅刻したら。
「ごめんなさい」
から始まるべきだわ。
今、書いていて気がつきました(笑)。
でも、ワタクシ、
自分で気が付いていなかったけれどやはり緊張していたのかしら、
この時現場では、ツッコミ目線をやや欠いていたのでしたよ(ノ´∀`*) 。



次回、「ノリ」が大事だよー(・∀・)♪


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ただ考えていても、まあ、うん。

jhk (1)

ワタクシ、そんなこんなで一度は断った美容師への道を、
およそ15年ぶりに復帰しようとしたのに一軒目ですぐ無理筋になっちゃって、
新年早々また無職になっちゃったある年だったのですが(ノ´∀`*) 。




jhk (2)

その後。
再度求職活動を致しましたが、
すぐ釣り針に引っかかったのは、
隣町の美容院でした。

・・・このまま美容院勤めで行くのかどうか。
正直自信はありませんでしたが、
行くんであれば、
間を置かない方がいいんだろうなぁとは思っておりました。

・・・まあなにせ、そちらの住所を拝見すると隣町でしたから。
一度行ってみた方が早いなと、
ワタクシ、面接のセッティングをお願い致しました。
帰って来たのは数日後の日時と、お店近くのカフェの場所。
よく自転車で通りかかる辺りでしたが、聞いた事のない美容院でした。



ホームページを見て、
オーナーらしき人物のブログ、Facebookをざっと見て。
当日は自転車にまたがって、
川を横切って超える半km弱の橋で、
まだ冷たい向かい風に吹き付けられておりました。
もし採用になったら、自転車通勤ができるのかしら、
そうしたら、これからも毎日こうしてここを通るのかしら。

そんな空想をしておりました。





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仕事があったら・・・
ここで働いていたら・・・
想像は自由に羽ばたきますが、
現実はたいてい
想定外
です。
ありふれた日常とは、こんなにも手の届かないものなのでしょうか。
ワタクシ、なんだか世の中と自分の間に、
いつもガラス一枚あるような気さえしていたのでしたよ。



次回、たいていの場合はちょい悪風だよー(・∀・)♪


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それで済むんかい。

arima (1)

ワタクシ、自分の勤務先が、
某新興宗教団体の寄り合いだった事をある日突然知ったのでしたが。



arima (2)

その日で退職しました。
万一誤情報を基にしてはいけないので、
終業後、店長に率直にお伺いしました。



「ワタクシ、

〇〇(負けず劣らずビッグな新興宗教団体)

の会員なんです。

なので、

こちらが●●と関係あるなら、

そうと教えて頂きたいのですが」



と。
ちなみに、ワタクシがどこぞの信者説は嘘です(ノ´∀`*) 。






arima (3)

店長、
「あっ」
という顔をされました。
それが回答としては全ててでした。
ただ一言、
「辞めて頂いていいですよ」
との事でしたが。



arima (4)



いいですよ、

じゃねえぞ. (ノ`Д´)ノ彡┻━┻ マッケンロー!









色々度重なって、
たどり着いたところがここ、での事でしたから。
ワタクシ、気持ちがぽっきり折れてしまいまして。


「それで一度は美容の仕事をあきらめる事にした、

もういいやと思いましたので、」



ワタクシある日、
ある美容院の面接でこう申し上げておりました。
求職にあたっての、そちらの希望は?と聞かれたので。


「新興宗教、心理セミナー等への参加が

強制される事のない、

こちらにも不信心の権利がある事が、

就業について最低限の条件です。

それが守られないなら働けませんし、

後で分かればすぐ辞めます」






・・・こんなのほんとはイチイチ言う必要ないんだけど。
労働基準法のレベルですからね。
しかし、

言ってさえも意味がない

と分かるのは、もっと後、また別の話なのですが(ノ∀`)アチャー。






┐(´∀`)┌ヤレヤレだぜ。
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ねずみ講をするなら、美容師か自衛隊を狙えと言うそうです。
どちらもパワハラが蔓延していて、
上から押しつけられれば断りにくいので。
そして、「外の社会とは違う」という変な自負がはびこっているので、
ひどい目にあっても我慢しちゃうし、そう言われてうやむやにされちゃうんですよ。
だから、問題が表面化しづらいんで、敵の思うつぼです。
宗教の押しつけも同じで、
ワタクシに打ち明けてくれた彼女も、よっぽど辛かったんだと思います。
彼女の手を取っては逃げられなかった、
そうするにはあまりに付き合いも短く、ワタクシも力不足だった事が今でも悔やまれます。
彼女、
「辞めたら負け、今後もそういう人生になる」
と思いこんでいる風もありましたので、勝ち負けは別に問われないんだよ、
いいから逃げろーと伝えるのが精一杯でした。
元々技術者として力のある女性でしたから、その後きっと出直されていると信じていますが。




次回、ワタクシ自転車に乗って、橋を越えて行くよー(・∀・)♪


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こりゃあかん。

kjh (1)

ワタクシ、ある日。
同僚がずっと、こちらと距離を取ろうとするかのような態度だったワケに、
途端に合点がいったのでしたが(ガッテン!)。



kjh (2)

彼女、勧めても座ろうとさえせず、
でも、とにかく誰かに話したかったのでしょう、
ワタクシが信者ではないと否定すると、一気にこんな話をしてくれたのです。



kjh (3)

働き始めた当初、店長が信者だとは知らなかった。
後に知らされた時、勧誘も受けたがはっきり断った。



kjh (4)

店長は、
仕事と宗教の活動は別だから、気にしないでと言っていたが。
気づけば店は会員の人たちが自由に出入りするたまり場で、
客も会員の人ばかり。
接客する内にそちらから勧誘される事もあったし、
店長からも、
「入信しなくてもいいが、
みんなで支え合っている団体だから」
として、関係施設や他の信者の人たちの経営する店の手伝い、
セミナーなどに頻繁に誘われるようになった。
そうやってお互いに助け合う事で、
ウチの店だってやって行けているのだから、
「信仰しなくても、そこに参加する義務は従業員としてあるのではないか」
とな。


一方、後から入ってきたアシスタントの子は初めっから信者で、
活動にも熱心、
自然店内では自分だけが取り残されたような立場になった。
それでも、宗教がらみの誘いは全て断ってきたが、
遂に、



「休みの日にも、

今日夕方からどう?とか

誘いの電話がかかってくるようになって、」












「・・・こないだは、家にも」






「 ( ̄ェ ̄;) エッ? 」





「“ピンポーン”、って・・・」









「(;д;) ヒックヒック・・・」
「(´-∀-`;)・・・」


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はい、終了ーーー ⸜( ´ᐞ` )⸝オワター!

一線も二線も超えて、
おいそれとは手が付けられないレベルである事が確定したのでしたよ。
ワタクシ、その時点で走って家に帰りたかったです。


次回、なぜ人は自分を責めるのか、けなげではあるが、
教育や文化の問題かもしれないと思うよー(・∀・)♪


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いわゆる一つの反セクト法ってヤツで。

tekiza (1)

ワタクシある日、

「そっちの人」

かどうか。
同僚から聞かれる事態となったのですが。
はあっ( ゚Д゚)?



tekiza (2)

不意を突かれたワタクシに対して、
同僚の口から続いて出て来たのは、



tekiza (3)

文明大国おフランスの法律と、

ワタクシの人生の経験値では

カルト認定されて久しい、

新興宗教団体の名前





tekiza (4)

でした。





「・・・え、

会員かどうかって事ですかΣ( ̄□ ̄|||)?」


そんなわけないじゃないですかと、
ワタクシ動揺しまくりましたが、
同僚はさっきからそこに立ちつくしたまま、
見ればぽろぽろ涙を流しておりました。
いつもの、ちょっと気の強そうな、
愛想のない感じすらしていた彼女の姿はそこには微塵もありませんでした。


「だって、

今、店内にいる人たちで、

そうじゃないのって、

私だけだよ?」








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工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工!!!


ワタクシ、こんなタイトルのブログをやっておりますから。
そういえばこの会員の方々からは、時々すれっすれ勧誘のコメントを頂いております。
皆さん「同じ」文面で。
送信者がメールアドレス複数使用の単一者の可能性もありますが、
組織的な指導の下の活動なんですかね?
あらゆるお誘いは一切お断りしたく、念のため。


次回、カルトから逃げるのに理屈はいらないよ(・∀・)♪


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やはり卵サンドが大好きです。

hg (1)

ワタクシ、なんだか勤め始めたお店が変だけれど、
それがなんだか分からずにいたのですが。



hg (2)

しかし、そんなある日の事でした。
一人昼食に、もきゅもきゅ幸せの卵サンドを食べておりましたら(*´ω`*)モキュモキュ。



hg (3)

店との境として気持ちばかりに区切られたカーテンの向こうに、
人の気配がありました。
む?と思って顔を上げましたら、
布地がサッと開かれて、
同僚の、ちょっとつっけんどんな態度散発の技術者がそこに立っていました。



hg (4)

「あ、お疲れ様です」


ワタクシ、言いながら、狭いその着付け用スペースの中で精一杯脇によけて、
きっと休憩に来たのだろう彼女のスペースを作ろうとしました。
みな、手が空いた順にそこに潜んでさっと何かつまんで、
というのがお昼の形態ウキウキウォッチング。
たいがい順番に入るので、
今まで誰かとかち合う事はなかったのですが。


と、彼女はそんなワタクシに向かって、
思わぬ事を仰ったのです。





「・・・そっちの人?」





「え(゚∀゚)?」






「・・・さんってさ、

またそっちの人なの?」













え(゚∀゚)?






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そっちって、どっち?

ワタクシ聞き返したかったのですが、
彼女のげっそりとした様子に、
すぐには何も聞けなかったのでしたよ。



次回、ワタクシそっちではないのですが、これは困ったよー(・∀・)♪


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これで体にいいわけないけど。

I2MG_4813 (1)

ワタクシ、もしかしたら大した事ないような事でも思わぬダメージを受けかねないほど、



I2MG_4813 (2)

ぱんぱんの水風船のように

疲労がたまって、

一突きで破裂する寸前

になっていたのですが(ノ´∀`*) 。







I2MG_4813 (3)

これ一つに、単に休みが少ないという事があり。
出勤は朝の9時前、以降立ちっ放しで昼めし五分、仕事が終わるのは夜8時過ぎ、
さらに、練習するならその前か後という時間割を、

月6日休み

で行っていたので。
週休二日ってなんの事、って業界でした(けっこう今でも)。
世の中的にもとっくに移行してたんですが。



もう一つに。

うちの店って、なんか疲れるんです。
なんでだろうと考えたら、


店内に人が多い


んです。
スタッフは少ない、店長、技術者、アシスタント1と2のワタクシで、
最大数でもたった4人なのですが、

店長のお客さん

なる人物たちが、日がな一日出たり入ったり、
店のプリンターやコピーを使ったり、
とどまって何か会合的な事をしていたりで、
その様相はもはや

集会場

だったんで。店じゃないわ、こりゃ。
もちろん、やれ茶を出せとかなんだかんだで手もかかるし、
待合に美容室にはおよそ不釣り合いな年配の男性たちがわらわらおられて、
声もでかいし、気も使う(。-∀-)。
その割に、なにかしら話の要点と思われるところにくると
スッと
声を落としたりするので、
またそれも気になって気になって。





なんだよ、あれ。
さすがに鬱陶しいわと、ワタクシその日もそう思いながら、
カーテンで区切られた、畳一畳ほどの着付け用スペースにしゃがんで、
昼食の卵サンドを持ち時間5分でもしゃもしゃかじっていたのでした。
と、その時誰かが、カーテンの向こうに立っている気配がしたのでしたが。



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美容院で働いている時、
お昼を外に食べに行った記憶はありません。
あくまで店内にいて、
電話がかかって来たら出たり、
用があればすぐ仕事に戻るが前提での休憩なので、
店によっては、近所のコンビニに買いに行く事さえ許されない場合もありました。
休めるような場所もない事も多く、
ほんとに店の片隅の物陰で、ひどい時は洗濯機の横のようなところにうずくまって、
毎日何か齧れるものを齧るだけでしたよ(゚∀゚)。



次回、疲れていたのはワタクシだけじゃなかったよー(・∀・)♪


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不意打ちだったので、つい。

kukawa (1)

ワタクシ、新しい職場にうっすらと違和感、
というよりうすら寒い思いすら感じ始めていたのでしたが。



kukawa (2)

しかしそれでも、確たるナニ、とまだ分かっているわけではない以上、
せっせと自分の業務、アシスタントさんのお仕事は続けておりました(`・ω・´)ゞ。
がんばり屋さんなんでね、てへぺろ。


kukawa (3)

ところで、新しい職場に就くと、
目線が新鮮な分だけ、
どーしてもどーしても、



kukawa (4)

汚れているところ、

散らかっているところ、


が目についてしまうものです。
それって、なにも批判したいワケではなく、
こういうのって人手が足りないと途端にすさんでくるところでもありますから、
新しく入ってきた以上、
早々にお手伝いさせて頂くのが我が使命、とすら思っておりました(`・ω・´)ゞ。
はりきれ自分。


その職場でも。
そういった箇所が何か所かありました。
美容院の掃除って、切った髪の始末にほとんどかかっている気がしますが、
忙しいと、目立つところ、
お客さまの目に触れるところで終わってしまいがちです。
ワタクシそこから一歩踏み込んで!
用具入れや作業トレイにたまった毛を取りたくて取りたくて、
就任以来そうした箇所の掃除にも勤しんでおりました。
とはいえ、
基本的に掃除は朝晩の決まった時間内で済ませねばならず、
ワタクシ少しずつ、「今日はここ」と決めて、
あちこちに作業拡大しておりました。



丁度その日も、
もうすぐ終業の頃合いから、手の空いているワタクシから掃除開始、
雑誌の間に挟まった毛を払ったり、
トレイの角にたまった毛を掃除機で「ズッ」とすったりしていたのですが。

と、ちょっと作業に夢中になっていた時の事でした。
ふと気がつくと、
店長/アシスタントの二人組から外れがちな、
もう一人の技術者さんが、
まだいらしたお客さまの邪魔にならないよう、
店の片隅でこそこそゴソゴソしていたワタクシの下に、
つかつかとやって来られていたのでした。

「もういいよ、それ」

「あ」



実際はあっという間もないぐらいの勢いでしたが、
彼女は言うなりワタクシの手から掃除機をひったくると、
自分がやるからと捨て台詞で。


「〇〇さん掃除するとさ、いっつも長いんだよ」







(゚∀゚)







えっと長いのは、
お店が汚いからで・・・






えっと・・・









「すいませんでした」



ワタクシ、彼女の背中にぺこりするしかありませんでした。
まずは普通に言ってくれればいいのにとか、思う事はありましたが、
ま、職場ってそんなもんです。
イライラして見てたんだね、ゴメンなさい。
そう思うしかございませんで。
ワタクシ、やりかけていた掃除をそこで中断。
他の後片付けのためにバックヤードに行きましたが、
別に痛くもないのに、掃除機を奪い取られた手が痛むような気さえして、
その内、なんだか目頭が熱くなっちゃったのでした。
あれー、やだなぁ。
自分も疲れてたのかなぁ、(∀`*ゞ)エヘヘ。
えへへ(∀`*ゞ)エヘヘ。
えへへ・・・







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ぐっすん。
こういう事があったからと言って、
その後気まずくなっても嫌なので。
ワタクシ、彼女には以来敢えて挨拶をかかさないよう、
仕事上の質問や不明な事は率直に聞く等々を繰り返して、
コミュニケーションを絶やさないようにしました。
こういう事するとかえって煙たがられる結果になる事もありますが_(:3 」∠)_、
彼女もそこまで悪い人に見えなかったので。
ま、お互い別に悪びれる必要もない事に思われたのですが、
あー、でも汚いところはやっぱり掃除したい(笑)。
お客さまも、だけれど、自分も、なるべくきれいなところで仕事したいですものね。



次回、お客さま?が帰らないよー(・∀・)♪


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それでもほぐれなかった、けど。全然。

kokus (1)

ワタクシ、美容院でのアシスタント業務の一環として、
お客さまの首肩マッサージをさせて頂く事となったのでしたが。



kokus (2)

その方。
首から肩、肩甲骨の下の辺りまで、
「ハリ」が尋常ではありませんでした。
一枚の鉄板のようで、まったく指が入りません。
フライパンを押しているような感触・・・( ̄▽ ̄;)



「すごい、こってますねー」


思わずお声がけをしましたら、
ご自身でも「そうなんです(*-ω-)」と。


「この前、

通ってた整体一軒断られて」


(*‘∀‘)・・・
冗談ともつかない事を仰るのですが。
ですが、それも嘘とは思えない程、まるで歯が立ちません。
力不足で申し訳ないのですが、ワタクシこういう時は無理は致しません。
整体師ではないので、かえって無理にどこか押しすぎて、
逆に筋を痛めたりしては大変ですから。
そのつもりで、さささと適当なところで切り上げようと、
一連の流れから終りの動きに入りかけたところ、
少し離れたところからこちらを見る、店長の視線に気づきました。



「(ま・だ!)」



口がそう動きました。
はっΣ( ̄□ ̄|||)?



kokus (3)

ワタクシ、訳の分からぬまま、マッサージを続けて更に十分ほどが経ちました。
時計を見上げて再び手を休めかけましたら、
今度は鏡越しに、いつのまにやら斜め後ろに立っていた店長がワタクシをじっと見ております。


「(ま・だ!)」




なんでっΣ( ̄□ ̄|||)?




kokus (4)

その繰り返しを重ねる内、
軽く半時間が過ぎておりました。
お客さまはなんの遠慮もなく気持ち良さげにウトウトしておられましたが、
ワタクシ、脂汗をダラダラかいておりました。
手を緩めないよう、店長がつかず離れず見ているので、
気の抜きようもありませんでした。
ワタクシ、さっきからむかっ腹が立っており、
歯が立たないながらに力任せで、
他人さまの背中をギューギュー押しておりましたが。
でも、その一方で、
なんだかうすら寒い気持ちも覚えておりました。



店長、
一部のお客さまに、
過剰に、いや異常に配慮しているような気がしたのです。
常連だからとか、商店街の方だからとか、
そういう事とはなにか違う目線のように思われてなりませんでした。
正直美容師にとって、

お客さま≒お金

です。
そのため言いたい事も言えなかったり、
失客を恐れてたまには余計なサービスまでしてしまう事は、人間ですもの、
ままある事ですが。
でも、


なんか違う。

この人たち、

ただの客ではないんでないのか。






ワタクシ、結局一時間ほどマッサージをさせられました。
少し眠られてスッキリしたようで、
お客さまはさっぱりした顔で帰って行かれました。


帰り際、

「じゃ、〇〇日に」

と、その方「も」店長に、どこかの会場らしい場所と予定の確認をして行かれました。
このやり取り、もう何度見たか分かりません。
お見送りをして戻って来た店長はワタクシと目が合うと、
なにも言わず、すぐ目をそらして奥に消えてしまわれました。







(*‘∀‘)・・・






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美容院でマッサージしてもらう事、
当たり前のようにあると思うのですが。
ただ、美容の仕事に整体の勉強はついてきません。
まれに、そういう事が好きで極めている子もいなくはありませんが、
普通はお店に入ってから先輩に教わる、ぐらいのレベルです。
ですので、
逆に「やり過ぎないよう」、
素人がやる事で問題にならないようにと注意されるのでしたが。
そして、ワタクシの指だって仮にも商売道具、
店長は実はそういう事に気が回らない、
というか非常に視野が狭くなっていて、

ある事のため、以外の事はどうでも良く、
そのための犠牲は問題にならない


のだと後で気づいたのでしたよ・・・








次回、姑みたいでゴメンなさいだよー(・∀・)♪


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押せば命の?

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ワタクシ、当時新しい美容院に勤め始めて、
アシスタント業務に勤しんでいたワケですが。



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美容師としては何も技術のない身でありながら、
しかしワタクシたった一つ、ちょっとこれはなかなかなんじゃないかと、
我ながら誇れるものがございました。

マッサージ

が上手いんですよ、なんでか(ノ´∀`*) 。
天性かしら。うふ。
今まで何人のお客さまに、


「美容師じゃなくって、

こっちに進めば良かったのに」


と言われた事か_(┐「ε:)_。





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ま、これってたぶん、自分が肩こりだからだと思うんです。
どこを押してもらいたいか分かりますし、
整体やマッサージには、
自身の少ないお給金から定期的に資金移動をもしていたので(´;ω;`)、
自然勉強にもなっていたと思うのです。
自分は全然肩などこりません!という子には、
「もむ」の感覚さえ分からない!っていう事もありますので。

そして、最近ではいたって当たり前になりましたが、
丁度その頃、
「ヘッドスパ」
が美容院のメニューに入ってきました。
ワタクシ、新しい美容院でもこれだけはすぐ入客するようになり、
瞬く間になかなかのご好評を得るようになりました。
店長にもお褒め頂いて、
「上手い子が入ったからって宣伝するから、
どんどんお客さま入ってね」
そう言って下さって。
一つでもなにか自分にできる事があるって、
ワタクシとしても心の支えになりますので。
是非是非、と嬉しく思っておりました。



そんなある日の事でした。

ある常連さんが来られて、
カットの後、仕上げのサービスとして、
その方の首肩のマッサージをするよう、店長から仰せつかりました。

「すんごい肩こりの人だから」

お客さまは四十代くらいの男性で、ガテン系のお仕事なのか、
背中まで厚みがある立派な体格をしておられました。

「何分かかってもいいから、

しっかりやってあげて」


それにしたってたかが知れていると思い、ワタクシはいはいと安請け合いを致しました。
カットだけのお客さまなら、マッサージなんて所詮はサービス、数分の事です。
まぁ長くやったとしてもたかが知れている・・・
そう思いながら、
早速、お客さまのマッサージに入らせて頂いたのでしたが。





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まさかこの後、

小一時間、

脂汗かきながら全力マッサージさせられるとは、
この時は夢にも思わなかったのですが( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。
そして、またしても、
そこにはなにか違和感を感じさせる出来事が。



次回、ワタクシ整体の資格は持ってないよー(・∀・)♪


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お付き合いも営業の内?

fgd (1)

ワタクシ、そんなこんなで、
すぐ働き出す事となったのでしたが(`・ω・´)ゞ。



fgd (2)

美容院という同じ土俵に上る以上、
どこのお店でも、やる事はあまり違いません。
特にアシスタントは。
ただ、やる事に対してのやり方が異なりますので、
ほぼイチから覚えると思った方がいいですΩ\ζ°)チーン。



fgd (3)

細かい今後の練習予定なんかはちょっと保留で。
まずはそうしたお店の細々とした仕事や流れを覚えて下さい、
との事、店長から言われておりました。
ま、まったくの初心者でもないのですぐ覚えるだろうから、
ひと段落ずつ、次のステップに進みましょうとな。



fgd (4)

お店はワタクシの他には店長、アシスタントがもう一人、
そして技術者の女性がもう一人。
ワタクシ、そんな中で働き出してみてなんとなく感じたのですが、


fgd (5)

店長/アシスタント、技術者。
みたいに、なんとなくなってしまっているようでした。
三人グループの時の常ですかね(´∀`*)ウフフ。



じゃあワタクシが入っていって、
一人になりがちな技術者の女性の下につくのが望まれているのかな、
と思ったらそうでもなく。
店長/アシスタントは話し方や人との接し方にどこか似ているところもあって、
ワタクシに対しての接し方もほぼ同様に親切丁寧。

「仲間になりましょう」

というオーラがありました。
一方、技術者の方はどちらかというと言葉も少なく、
ちょっとつっけんどん。
近寄りがたいところがありました。
あれ、見た目そんな感じの人じゃないのになと、
内心意外に思ったほどでした。


小さなお店のわりには、
営業は忙しく。
ワタクシ、しばらくの間はあまりあれこれ考える暇もない程でした。
お客さまは男女比は1;1ぐらい。
ほとんどが地元、近所の方で、
店長の常連さんでした。
どうやら店の営業を離れてなにかにご一緒する事もあるようで、
そんな話をしていたり、
なにかしら日付や予定を相談しているような姿も気がついておりました。
商店街の中にある店でしたので、
そういうお付き合いなのかと勝手に思い、
その時は深く気にもしていなかったのですが。



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なのですが( ´∀` )。
ま、まったく予期せぬ、違う事態がこの後待っていたのです。
人生、垂直方向に動いているはずの歯車が、
平行方向、いやそれどころか不規則に回転していて、
逃げ出すのが精一杯の事もあるよねー。


次回、ワタクシ指の力はある方だよー(・∀・)♪


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あなたの町にもありそうな。

ghg (1)

ワタクシ、昔々のある日、美容院に面接に行ったのでしたが。



ghg (2)

対応に出てこられたのは、
四十代後半の女性店主でした。
店の片隅での面接で、
美容院は3面ほど席があり、
平日の昼間としてはほどほどに客の入りもあり。
この地に開業してから約十年ほど、
「なんとかやって来たのよ」
笑い方も話し方も気さくな印象でした。


ghg (3)

スタイリスト(技術者)は店長と、二十代の女の子が一人。
アシスタントは一人おり、と、
店長は半身になって振り返りながら、店内にいた女性たちの方を指さして。

「アシスタントがもう一人欲しかったから、良かったわ」

と、話も早々から悪い感触ではありませんでした。
一応、前の店を辞めた理由なども聞かれましたが、
ブラックな話をしてもみんなそんなの耳にタコ、の業界ですので、
別にそんな事あったのかと疑われる事もなく、さほど驚いた風さえもなく。

「ウチも休みとかは多くないけれど。
それは、そういう仕事だから」
その代わり、募集広告に出した事は嘘じゃないからと、
一通り確認はした後、

「良かったら、まずは働いてみない?」
「!」

面接開始からまだ十分ほどで早速、明日からでも?と言われて。
早く仕事がしたかったワタクシも、
一拍置いて話を持ち帰る事もせず、それに同意する事と致しました。
目の前に、あまりにもの無理難題でもあれば別ですが、
それ以外はやってみないと分からない、
というのが正直なところですので(先方にとっても、でしょうが)。



「じゃ、また明日」


見送られて帰る際、
次の予約の方でしょうか、
店長に親し気に話しかける男性客が、
ワタクシと入れ違いで店に入って行きました。
常連さんかな、けっこう忙しそうだな、
ワタクシちゃんと務まるかなと、
なんだかもう緊張しながら、足早に家に向かったのでした。



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店構え、客層、価格、スタッフの雰囲気、
どこをとってもあまりに普通、
極端に尖ったところもなければ、
特徴もなく。
そんなお店、そして店長も、でしたので、
ワタクシ、いいも悪いも分からんわ┐(´∀`)┌と内心思っておりました。
上手くいけば、
「ただ普通に仕事がしたいだけ」
な自分にはぴったりかもしれない、
そう期待はしていたのですけれども。

とにもかくにも、美容師の技術ってとにかくどこかのお店に属して、
実際にお客さんに接する事がなければ進まない、
一人家で、作り物の髪の毛で練習したって上手くならない、
そんな仕事でしたので、
なんとかどこかに潜り込めるのならと、
そんな気持ちでおりましたが。


次回、ワタクシ勤務開始からビシバシ、されるよー(・∀・)♪


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彷徨う街角。

bes8 (1)

ワタクシ、今から25年ほど前。
90年代のある日、東京某所下町の街角におりました。



bes8 (2)

よく考えると下町って、定義が分かりませんが。
スカイツリーとかある方じゃなくって、もうちょっと中央より、
上野とか神田とか、あちらの方ですよ。
「下町」という事に気概をもっておられる方が多い、そんな辺りです。



bes8 (3)

ワタクシ、せっかく始めた事ですもの、
なんとか一人前の美容師にならなくってはと、
その当時あっぷあっぷしておりました。
ここであきらめたら全て無駄になってしまいますし、
初めに勤めたブラック過ぎ店を辞めた時、
言われた一言がございまして。


「ウチを辞めるようなヤツは、

お前は、

これから絶対、

どこに行っても失敗する」



今後一切いい事なんてあるわけない、ぐらいの言い方です。
悔しかったです。
そっちが悪いのにと、傷つきました。
そして、その一言を振り払いたくって、
この道にとすがりついていたのかもしれません。



その日は、
個人経営の、いわゆる町の美容院での面接でした。
初めて訪れる街で、
メモを片手に右に左にたどり着いたそこは、
ある意味何の変哲もない、
近所の誰もが気軽に訪れる事ができるような、
そんな雰囲気の店構えに見えました。
ワタクシ、おそるおそる店内に入って行きました。



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言うよねー(´∀`*)ウフフ。

どこに行ったって苦労はするかも、しれません。
ほんとに上手くいかないかも、しれません。
でも、どこに行ったってダメだなんて、
人を踏みつけて胡坐をかいているヤツに言う資格のない、
分かるワケのない事です。
こういう事言う人けっこういるのでね、
負け惜しみの「定型文」だと思った方がいいですよ😌。


次回、ワタクシ即日採用、翌朝から勤務だよー(・∀・)♪


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ワタクシはラクダ。わりと耐荷重は大きい方だけど。

kai (1)

ワタクシ、新年一発目からまた無職になっちゃって。
仕方がないので、
川沿いの土手を自転車でひた走っておりました。
いや、せめて体ぐらい鍛えておかないとと思って。



kai (2)

北風ぴーぷー吹く中。
あぁ、せっかく美容院での仕事に復帰したのにな、
夢のない事だよ、
っていうかそもそも、
ワタクシなぜ美容院勤めを一度止めた、
あきらめたんだっけなと、
いつの間にやら昔々を振り返っておりました。

そもそもは、
初めに勤めた店がブラック過ぎたんですけれど、
その後も、それですぐ方向転換したわけではなかったのです。
何軒も美容院を回りましたが、
条件が合わなかったり、
勤めた途端に諸条件を変えられたりして(「一度採用されたら、辞めないと思った」とな)、
どこにも腰を据えられなかったのです。



そんなワタクシ、
道半ばになるのは目に見えてはおりましたが、
最後の最後、
ラストストロー、最後の藁( ´∀` )になったお店がございました。
あの時の事はちょっと忘れがたく・・・
というのも、ダメならダメで一緒なんですけれど、
ちょっと他とは、そうどことも、毛色の違うお店だったのですよ・・・




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ワタクシ、時々上岡龍太郎さんの事を思い出すんです。
理知的な雰囲気もありましたが、そこは昭和の芸人さん、
やっぱり( ´∀` )なところもたっぷりありましたが。
ただ、ワタクシの記憶にある限り、
テレビに出て司会を張るレベルの人で、
あれほど

根拠のないもの

に食って掛かった人っておらず、
それは単なる「血液型占い」とか、
「σ(゚∀゚ )オレ雨男だからさー」ぐらいの事から始まって心霊、オカルト等々、
そしてなにより新興宗教なんてもってのほかで、
それは自己の経験から学んだ、
要は、子供の時に痛い目に遭わされた事があるからと公言してはばからず、
そこがとっても好きだったのですが。


・・・っていう事を面接で話して採用された事もあったっけな(笑)。
美容学校卒業前、新卒での事でしたが、
外資系の大きなチェーン店での面接で、
「好きなタレントは」と聞かれての事だったのでしたが。
そう、そんな事聞かれたりするんですよね、美容院の面接って。



次回、ワタクシ最後の藁の店の思い出は鮮やかだよー(・∀・)♪


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罪深き労働者たち。

baret (1)

ワタクシ、無職から脱したと思ったのも束の間。
ある年の新年早々に、
わずか一ヶ月ほどの勤務にて、



baret (2)

また、

無職に逆戻り




baret (3)

する事になってしまったのですがΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン。


さすがに、泥棒扱いされたら一緒には働けません。
その内、お金でも盗まれたと言われたりしたら、もう本当におそろしいですから。
ワタクシ、新年明けて一日目の出勤日はそんな目に遭って、
その日は終日口も利かず、やる事だけやって早々に帰宅、
翌日に退職届を郵送して、お暇させて頂く事と致しました。





年末数日分と、新年一日分の給与は支払われませんでした。
店長から一度の連絡もありませんでしたし、
ワタクシからも致しませんでした。




泥棒って、泥棒って。
しかも、

掃除機の回転ブラシ、

そこだけ、って。
ワタクシ、こんなシュールな事がこの世では起こるのだと。
世界は広いな大きいなと、
世間様ではまだおとそ気分も残る中、
気がつけば一人立ちつくしていたのでした。
あぁ、また次の事を考えなければいけないのですが、
しかし、すぐにはその気力が沸いてこないのでしたよ。



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それにしても、

なんであんなに

疑心暗鬼

になってたんだろう、店長(;´∀`)。
ま、その後もワタクシ個人経営の美容院で働く内、
オーナーさんたちって皆多かれ少なかれ、
経営の事、スタッフの事、すりへってるなとは感じるのですが。




でも、従業員に濡れ衣。

ダメ、絶対( ゚д゚)ウム。






次回、ワタクシ自転車にまたがるよー(・∀・)♪


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なんだー、それが言いたかったのかー。

102kj (1)

ワタクシ、かつて美容院で働いていたのですが。



102kj (2)

人さまの髪の毛に触れる仕事について驚いた事の一つが、
切った髪の毛って、なかなか掃除しきれないという事。
細かな毛は飛んで舞ってあらゆる隙間に入り込みますし、
ある程度長さのある毛は、

からむ

んです。
ワゴンや椅子など、
脚先に移動用のタイヤがついているものなんかは、
巻き込みながらからむので、
定期的に掃除しないと動かなくなったりするほどです。
しかも、恐るべし髪の毛、
本数がまとまるとなかなかの強度を誇り、
三本の矢、どころではございません。
ペンチでバッチンバッチン切らないといけないほどになるんです_(:3 」∠)_。


102kj (3)

そんなわけで。
美容院では掃除機の回転ブラシを外して、
ただの吸い込み用だけにしてしまう事も決して珍しくはございません。
そこはお好みですが、
確かにブラシに毛がからみつくのは掃除が大変。
両端のネジやローラー部にもからんで、あっという間にブラシ自体が動かなくなり、
吸い込まなくなってしまいますので。



102kj (4)


「というわけで、」

ワタクシ、掃除機を手にした店長に新年一発目から詰め寄られて、
そう申し上げました。

「誰か、面倒だから外したんでしょう。

ご存じなかったんですか?」


ワタクシ、┐(´∀`)┌ヤレヤレとかぶりを振りながら、
バックルームに荷物を仕舞いに行こうとしました。
なんのこっちゃ大した話じゃないじゃないか。
そう思ったのですが、
店長がそんなワタクシを追いかけて来るではありませんか。


「・・・ローラー、

持って帰ったんじゃないの!?」


「はあΣ( ̄□ ̄|||)?」



ワタクシ、驚いて足を止めました。
ミーがσ(゚∀゚ )?


「そんなもの、

持って帰るわけないじゃないですか。

なに言ってるんですか!」


「じゃあ、

掃除してる時に“ゴロッ”と取れて、

それで捨てちゃったとか!」


「そんな事しませんよ!

万一外れたって、

簡単につけられるし、

イチイチ捨てませんよっ!」


「じゃあ、じゃあ!」




店長、
部品を外した事を知らなかったのか、
それとも忘れていたのか。
掃除機自体年代物でしたから後者を疑いましたが、
なんにしてもしつっこくて、
およそ
「お前がやった」
「やってません」
の応酬_(:3 」∠)_。

そして。
大変残念ながら最後には、
ついにこれでオチがついてしまったのです。




「・・・店長。

私が盗んだと思ってます?」









「・・・ウン“((・Д・*)コクリ」

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うん、

じゃないだろーオリャ-( ゚Д゚)ノ====┻┻゚ロ゚)フギャ!!


お給料とは我慢代(by美輪明宏)、とは言うものの、
泥棒扱いされたらゲームOVERですΩ\ζ°)チーン。
ワタクシ、身の危険を感じる→撤退の危険信号が頭の中で鳴り響いておりました。



次回、ワタクシ撤退撤退!するよー(・∀・)♪


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とりあえず、挨拶ぐらい。

dsz (1)

謹賀新年。




dsz (2)

ワタクシ、三が日明けて寝不足の真っ赤な眼で、
ピリリと寒い冬空の下、勤め先に急いだのでしたが。
半分まだシャッターの閉まった店内に入りましたら、
店長が店の奥に、こちらを向いて立っておられました。
なぜか手に掃除機を持っておられますが、
それは夜の仕事のはず(。´・ω・)?。
なにしてんのかしら。


dsz (3)

「あ、店長あけま・・・」

しておめでとうと言いかけるワタクシを遮って。
店長新年一発目、
なんならアナタとワタクシ、
二人体制になって一発目の発言として、
こう叫んだのでした。

「ローラーが無いんだけどっ!」





はあ(´-∀-`;)!?
見れば顔面蒼白、目がつり上がっておりますが。
うーん、でもそれって、もしあの事なのであれば。


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ご挨拶もしない店長に、なにをキーキーわめいているのか事情を詳しく聞いてみたところ。
掃除機の吸い込み口についている回転ブラシがまるごと無い!と言って、
ワタクシの目の前にヘッドを突きつけてきたのでした(ちょちょちょっ💦)。
見れば、確かにブラシ部はそっくり取り払われて、
ただ吸い込み口の穴だけがぽっかり見える状態になっています。
・・・しかしワタクシ、それを見ても別段驚かなかったのですが。
だってー。というのもー。


次回、髪って恐るべしタンパク質の堆積物質なのだったよー(・∀・)♪


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やっぱりダメな時はダメ。

jj (1)

ワタクシ、上司のお粗末さ転じて、
我が人生のみっともなさを見せられたような気がして。
なんでこんな事になってるんだと、
涙目ウルウルで忘年会から退却したのでしたが。
むしろ忘れられない年になったわ、と。



jj (2)

その翌日も仕事でした。
忘年会の事には一切触れず、
年内残る数日働いて、
たった一人の同僚は去り、
わずかに数日の年末年始のお休みを迎えました。



ワタクシ、色々考えて考えて、
眠れぬ休暇を過ごしました。
紅白も除夜の鐘も、
紅白後の生さだも上の空。
新年を迎えても心は全く晴れず、
初夢なんぞ見る余裕もございませんでした。
目がギンギンにさえて\(◎o◎)/!


転職回数が多いと、
「気に入らない事があるとすぐ辞めるのだろう」
と思われがちですが。
ワタクシ、逆にちょっとやそっとでは辞めません。
すぐ辞めた場合でも、
それはちょっとやそっととは言えない事があった場合のみ、
基本、身に危険を感じた時ぐらいです( ゚д゚)ウム。
とはいえ、辞めればいいようなところを辞めないでいて、
物事が上手く転じた事もございません。
それでも辞めないのは、

ワタクシ、働かなければ食べていけませんし、
やっぱり働く事も好きだからだと思うのです。



そんな事をなんとなく考えながら、
新年4日からは出勤しておりました。
もう同僚もおらず、
終日店長と二人だけの仕事が始まったのでした。


「あけましておめでとうございます」


ワタクシ、そう挨拶をしながら、
開店前の薄暗い店内に入りました。
まさか、その日に退職しようとは、
朝の時点では思っていなかったのですが。


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だったらさー、
早く決心して、
年末年始ぐらい清らかな気持ちで過ごせば良かったのにーΩ\ζ°)チーン。
我ながら、そうは思うのですが、
しかしまあ、やっぱり物事にはタイミングがあるって事でしょうか。


次回、それを言っちゃーおしめぇよと思われたよっ(・∀・)♪


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もっともっと、盛り下がる。

saigy (1)

ワタクシ、店長が一人皿を抱えて、
物も言わずに、サラダ数名分をガッツガッツ食べているのを
( ゚д゚)ポカーンと見ていたのですが。



saigy (2)

一方ワタクシたちにも、
コースの料理が少しずつ出て参りました。
前菜が出て、焼肉が出て、
小さな各人用の鍋が出て・・・


saigy (3)

店長の他3名、
非常にたわいのない話をしながら、
少しずつそれらに手を伸ばして行きました。
店長がサラダを早く平らげて、
こちらにペースを合わせてくれればと期待していたのですが・・・
(お皿たまっちゃうしね)
しかし店長は、それらに全く目もくれません。


saigy (4)


「 (*゚∀゚)=3ゲフー!」

やっとレタスの姿が、ガラスの皿から見えなくなった時の事でした。
なんと、全く予期していなかった事が起きたのです。
店長、サラダをやっと完食するなり、

「σ(゚∀゚ )オレ、今ダイエット中なんだよね」


と、高らかに宣言。


「はぁ(・∀・)?」

「だから、もういらない」








・・・なんと店長、

この後出てくるものに一切口をつけないと、

事実上の宣戦布告⊂⌒~⊃。Д。)⊃!




「え、でも失礼ですよ(;^ω^)」


ワタクシ、せっかく入れてもらったのに、
お店の人に対して!と慌てて訴えたのですが、完全に無視され。
他の二人はただひたすら目をそらしております。
と店長ったら、自分の前の皿を肘で押しのけて、



「バタッ」



と前に突っ伏して。
授業中堂々と居眠りしているような格好になると、
従業員とのそれ以上の接触を一切遮断っ!





(゚д゚)ハァ?




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なにさま~Σ( ̄□ ̄|||)!?

そんな人が目の前にいて、
こちらも食が進むワケがないじゃないですか。
ワタクシ、自分の分の料理を最低限ちゃっちゃッと食べて。
「お先に失礼します」
とさすがに失礼させて頂いたのでしたよ。
あー、びっくりした。なんだコイツ。


次回、帰り道の車窓は、どうしてだろう、ぼんやり曇っていたよ(´;ω;`)♪


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盛り下がる。

zz1 (1)

ワタクシ、なんとか年末に滑り込ませてくれる店をみつけて、
勤務先の同僚たちと鍋を囲む事ができたのですが。



zz1 (2)

そう、

鍋のコース

だったんです。
焼肉屋だったんですが。
キャンセルが出た人たちの代わりという事で、
小さな鍋がついたコースメニューごと、
丸っと引き継ぐ形で入れて貰えたんです(;´∀`)。
でもまあ、丁度いいじゃないですか。
色々食べられて。

一応店内に入る時、店長以下の同意もありましたので、
ワタクシ勝手にそう思っていたのですが。
そもそも、「なにが食べたい」という意見も誰からもなく、
無計画だったんですからありがたいぐらいの話ですよ。

と、思わぬ反応が店長からございまして。
店長ったら、
店に入ってからずっと一人で、なめるようにメニューを見ていたのですが、
ワタクシたちの誰に声をかけるでもなく、やおら店員を呼びつけると、



「このサラダください、別で」



とな。
コースにも前菜的なものはあったんですが、
数人でシェアするような、
単品のサラダを一つ注文されたんです。
あぁみんなに良かれと思って気を使ってくれたんだなと。
ワタクシそう思っておりましたら。



「こちら、単品のフレッシュサラダです」



ほどなくしてサラダが来たのですが、
と、店長手を上げて、それを自分の前に給仕させると、


自分の前に置いた皿を


両手で囲うようにして、


物も言わず一人で


ムシャムシャガツガツと


食べだしたのです。







Σ( ̄□ ̄|||)!?





ワタクシたち、店について以来会話らしい会話も互いにしておらず、
まるで盛り上がっておりませんでしたが、
ボールサイズの皿に顔を突っ込むようにして、
一人葉物をむさぼる店長。
他の二人は、まるでそんなの見えないようなフリをしておりましたが。
でも、その光景は




異様。





とっても、そうとしか言いようがない有様だったのでした。
え、この光景はなに?


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多かれ少なかれ、
他の二人は店長のこうした態度行動に慣れていて、
見ないフリ、右から左に受け流すが常態になっていたようなのですが。
ですが、ワタクシ店長の扱いにおいてまだフレッシュな感覚を維持しておりましたので、
つい、
「え、店長それ自分用ですか・・・」
って、小さな声で言っちゃったんですけど(´∀`*)ウフフ。
「野菜、お好きなんですね・・・」
って。



次回、店長はダイエット中だったよー(・∀・)♪


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だから年末は、って言ったじゃないですか。

01IMG_5124 (1)

ワタクシ、酒席に誘われたはずが、
みんな車で来ていて怯えたのですが( ;∀;)。



01IMG_5124 (2)

あー、

どこまでどうだったら

飲酒運転の同罪だったっけ


と内心頭を抱えておりましたが、
まずそれ以前の問題が。



01IMG_5124 (3)

駐車場が

空いてない。


結局駅から少々離れた場所に止められるまでに、
軽く半時間以上かかりました_(┐「ε:)_。




01IMG_5124 (4)

案の定、

居酒屋がどこもいっぱいで

入れない。


なんとか、
「キャンセルが出た」
と通してくれた焼肉屋に入れるまで、
やっぱり半時間超かかりました。
寒空の下を、
一軒一軒周って断られながらな(ノ´∀`*) 。


ワタクシ、
「今日はもういいです」
って、途中何度も言いたかったんです。
仕事の後で疲れていたし、
どんどん時間は経って、
それにつれ、
店長もどんどん機嫌が悪くなってくるし。
他の二人はそんな彼をなだめすかしてましたけど、
ワタクシはそんな気にもなれなくって。
自分の歓迎会、ってだけだったら、
もうほんとに結構です!
だったのですが、
同僚の「送別会」でもあったので・・・
あ、忘年会もね。


そんなこんなでワタクシ、
一人駆けずり回ってあちこちの戸を叩いてワケを言って、
やっとこ見つけたお店に席を作ってもらって、
なんとか四名様、お席についたのでしたが。
暖かいおしぼりで手をふきふきしながら、

「あ、俺たちみんな車だから。
一人でも飲みたかったら飲んで」

店長のお友だちに言われて、
飲酒運転注意義務違反に問われないで済みそうと、
内心ちょっとε-(´∀`;)ホッとしましたが。
んー、でも一人で飲めるか?
ワタクシ飲まなくてもいい方なのでご辞退しましたが、




飲まない席なら飲まないと、





なんであらかじめ言わないの





ボーリング爆弾 (ノ ̄ー+ ̄)ノ))))))))))))))))))●~*!




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いやー、飲みたい人だったらほんとにガッカリしちゃうじゃないですか。
そして、なんだろう、このないがしろにされてる感いっぱいのお取り扱い。
しかも、店長は相変わらずムッとしてるし、
なんだ、この年末感謝のない集いはと。
内心ムカムカしておったのですが。


次回、野菜を先に食べるといいよねー(・∀・)♪


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あれ、今日ってなにしに?

033 (1)

ワタクシ、勤務先の店長の人生訓が、
おそらく

「風まかせ~♪」

なんだろうと。
そう理解するに至ったのですが、
真面目に働いている内にTime flies、
忘年会兼歓迎&送別会のその日を迎えたのでした。



033 (2)

その日、いつも通り営業を終えて。
シャッターを閉めて表に出た
店長、店長のお友だち、同僚、ワタクシの4人は、
居酒屋を求めていざ駅近の繁華街へと向かう事に。

「あれ?」

しかし、ワタクシだけ一人逆方向に行きかけたのですが、
残る皆さんは、駅とは反対方向にもうスタスタと歩き出していました。


033 (3)

「俺たち、車だから」

店長が立ち止まって、
店で契約している駐車場のある方を指差していました。
店長&お友だち、
従業員&従業員に分かれて、
車2台で向かおうと。
(先に言ってよ)



ワタクシ、同僚の車に乗せて頂きながら、
(駅まで歩いたって十分ぐらいなのになぁ)
と思っていたのですが。
あ、でもみんな車で帰るからか。
戻ってくるのメンドクサイもんねと思い当たり。










(*´Д`)。
















(*´Д`)。






ワタクシ、駅に向かって走り出した車の中で、
同僚に尋ねました。





「今日って、

誰も飲まないって事ですか」





「え?」





「みんな、帰り車ですよね」





「・・・んー、どうなのかな」







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帰ろう。

運よくどこかのお店に入れて、

誰か一口でも飲むようだったら、

注意して

ワタクシは帰ろう。



当たり前ですけれど、
飲酒運転ゼッタイゼッタイ🙅駄目ですから。
ワタクシ、助手席で一人( ゚д゚)ポカーンとしながら思ったのでした。
どうなってんだ、みんな。



次回、幸い彼らは飲まないらしかったが、食べるワケでもないようだったよー(・∀・)♪


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もうこの時点からアカンかった。

0j (2)

ワタクシ、勤めて間もない美容院の面子で、
忘年会に行く事になったのでしたが。



0j (3)

日にちは指定されており、
時刻も「閉店後の流れで」とは聞いていたものの、
お店の場所を聞いておりませんで(*‘∀‘)。
宴会の話が出てから一日二日・・・と待ちましたが、
一向に、というか段々嫌な予感がしてきたのですが、


店を押さえた気配がない


のです(ノ´∀`*) 。

美容院は住宅街にありましたが、
10分弱歩けばにぎやかな駅前で。
居酒屋も多数、
とはいえそこは年末の時期の事、
複数人が飛び込みで入れなくなるのは、
事務職の際、数々の宴会を手配してきたワタクシでなくとも自明の事。
ワタクシ、ついに耐え切れなりまして、
自らの歓迎会も兼ねている宴席だというのに、



0j (1)

「あの・・・

店長、場所って決まりましたか」




「・・・お忙しかったら、

手配しましょうか」


と。
自分で自分の飲み会を手配するという、
非常におこがましい申し出をせざるを得ないはめに。
店長は、店の事を振られた時点で
既にムッとした顔になっていたのですが、


「決めてないけど。

当日、行ってからでいいんじゃね」


とな。
ああ、やっぱり予約してないのかΣ(゚д゚lll)ガーン。
え、それは無謀だし!


「上手く空いてればいいですけど。

難しいと思いますよ、この時期」



ワタクシ、こっちもいやいやながら
重ねて申し上げたのですが、



「いいよ」


なにがいいよなのか知りませんが、
店長は首を縦に振らないのです。
ワタクシ、しかし店を求めて寒空の下ウロウロするのもイヤなので、


「それぐらい、こっちでやりますよ」

としつこくも、重ねて申し上げたのですが、
店長、頑なに拒むのですわ( ´゚д゚`)エー。
しばらくほぼ押し問答のやり取りを致しましたが、



「・・・じゃ、いいんですね?」

「・・・いいんだよ、大丈夫だよ」




なんだかキレられて、
話は終わったのでしたΩ\ζ°)チーン。

ワタクシ、自分の歓迎会なり同僚の送別会なり、
趣旨はもはやどうでもいいんですが、
店長、なんにしてもやる気ないんかなと。
でも、自分で言い出したんだよね?
どうなっても知らないよ?
と。
なんだかおもしろくない感じで引き下がったのでしたが。




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こっちから頼んだ飲み会でさえないんだけどなぁ(;´∀`)。
店長のこだわりポイントが分からず、
そしてどうやら最近「嫁」とケンカがちらしく、
でも一日中お客さまにその話をしているので、
これ以上刺激もしたくなく、
「あぁ、ボクちゃんご機嫌斜めなのね」
と思う事にしたのですが。
って、そんなの知るか(・д・)チッ。


次回、ワタクシたち宴会に「車」で行く事になったよ(・∀・)♪


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千客万来、うえるかむ。

try (1)

ワタクシ、渋々なのを悟られないようにしながら、
忘年会のお誘いを笑顔で(「(*‘∀‘)・・・」)お受けしたのですが。

ですが、あまり友だちのおりませんワタクシなんぞからすると、
非常に微笑ましい限りではございますが、
ワタクシが以前勤めていた美容院の店長は、



try (2)

「けっこう友だちが多いタイプσ(゚∀゚ )オレ」



try (3)

という事なのですが。
忘年会にも一人いらっしゃるとの事なので、
まあ、それはそれでよろしいのですが。

店長、確かにその他にもお友だちがいらっしゃるのは間違いないようで。
例えばそれは先日の事なのですが、店長が昼食を買いに外出していて、
ワタクシが一人で店番をしていた時のこと。
入口脇のレジ前におりましたら。



「スッ(無言)」



大柄な、輩風の男性が一人無言で店に入ってきて、
ワタクシの前を横切っていくのです。


「お客さまΣ(゚Д゚)⁉」



ワタクシお呼び止めしましたが、
男性はそのままずんずん中に勝手に入っていくと、
シャンプー台の前の椅子に


「ドカッ(無言)」


と腰かけて、
これ見よがしに脚を組んでいるではありませんか。
え、シャンプーしろってことΣ( ̄□ ̄|||)!?


「あの、ご予約の方ですか」

「お名前頂戴できますか」


ワタクシが何を話しかけても、しかし男性はこちらをちらと見るでもなく完全無視。


「あのあのっ!」


ワタクシ、内心そろそろ警察呼ぼうか、
少なくとも自分は店外に出ようかと思い始めていたのですが、
と、丁度その時店長が帰ってきまして、


「おっ、来てたの(゚Д゚)ノ」


「よおっ(゚Д゚)ノ」








・・・なんの事はない、近所に住んでる
いわゆる


「地元の友だち」



「仲間」

なんだそうで(なんのだよ)。
ワタクシ、店長を裏に呼びつけると、


「いくらなんでも、

無言で入ってくるのは失礼じゃないですか?」



注意してくれるよう抗議したのですが、



「いや、

でもアイツは

そういうヤツだからさ・・・(´∀`*)ウフフ」










( ゚д゚)。












(ノ`m´)ノ ~┻━┻マッケンロー!



なにが友だちやねん。
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もうなんなら、新参者のワタクシの方が悪いみたいな扱い😡。
でも、改めて考えると、
「ご自由に入って来てください」
の状態である「店」っていうのは、
「誰が入ってくるか分からないのに招いている」
っていう形態なんですよね。
これを「怖い」と思ってしまうとなにもできないのですが、
知らない人が「ぬっ」と入ってきた時のドッキリ感。
あれは、もう二度と味わいたくない、勘弁して欲しいものです(;´∀`)。
配慮ねぇなー。



次回、ワタクシ「宴会部長」として疑問が湧くよ(・∀・)♪


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年末のお誘い。

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ワタクシ、この仕事に復帰するならするで、
どんどん先に進みたいのになぁと思いつつ、
まさかの店長ストップを受けて、
気持ちはざわざわ、そわそわ、イライラと落ち着かず、



bbIMG_1626 (3)

なにより、

ε-(;-ω-`A) フゥ…





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なんか上手くいかないなぁと。
ため息ついてションボリしておったわけですが。
ま、雑用はあるのでね。
普通に出勤して、できる仕事はしておりましたけれども。




そんなこんなで、
年内残る営業日も後わずかになったある日の事でした。
店長から仕事中に、
「来週の月曜って空いてますか」
と声をかけられたのです。
変に敬語なのが、二人の間の心の距離を表していますが、
それはさておき。


「なにか(。´・ω・)?」


「いや、歓迎会と送別会と忘年会兼ねて。

みんなで飲み会でも一度と思って」







(* ̄- ̄)ふ~ん。

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みんな、って言うのは店長以下もう一人の同僚、ワタクシ、
そして不定期で手伝いに来る店長の友だちを差すのですが。
そう、この日までに一度このお友だちにもお会いしていたのですが、
まーご友人も感じの悪い、いやクセの強い、
もとい、個性的な方で。

お酒飲ませたら

面倒そうだなぁ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

と思ったのですが、
まぁ断るわけにもいかなくて、


次回、ワタクシなんか嫌な予感はしつつ、承諾したよー(・∀・)♪


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AとBを引き換えにしてるのに。

145 (2)

ワタクシ、ある年の師走も迫る時期に。
およそ15年ぶりに美容院勤めに復帰して、
来年の事を考えないよう、今を生きていたのですが(ノ´∀`*) 。




145 (3)

昔一度覚えた事は、自然と体に蘇ってきましたので。
早々に次の技術、
今どきのシャンプーのやり方習得に進もう(`・ω・´)ゞと、
やる気いっぱい、店長にもそうお願いしたのでしたが。



145 (1)

「うーん・・・」

あら、つれない返事ではありませんか。
従業員がやる気を出しているというのに。
聞けば、

「年末だからさ・・・」

日々の仕事も忙しいし、
退職者の案内もかねて、季節のご挨拶のハガキも準備しなくてはならない。





「だからさ・・・、

今月はちょっと、ね、いいかな?」

「はい?」








なんですとーΣ( ̄□ ̄|||)!









この仕事。
とってもお給金がお安い言い訳理由の一つに、


技術を教えてあげてるんだから


というのがよく使われます。
日々の仕事の中や仕事外で、
技術を身に着ける手伝いを「してあげてる」んだから、
給料は安いし、
有休もないし、
残業代もなければ賞与もないの、
ないないづくしでも


仕方がないじゃないか┐(´∀`)┌ヤレヤレ


というわけです。
それでいいか悪いかは悪いに決まってるんですが、
少なくとも仕事は学べるとの前提で、
こちらもあれこれ我慢しているのに、



今月、

残る半月ほどは

もう練習もなしだとー(ちゅどーん)🌋!





ワタクシ、
もう一人の同僚も辞めてしまう、
そうなればモデルになる人、
見てくれる人、
の△体制が取れなくなる、
それでは困るので、



「なにか事務系の事でもお手伝いしますよ。

それで店長の手が空くんだったら」



と進言してみたのでしたが。



「事務系でも、か・・・」


「(;゚д゚)ゴクリ…はい」







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結果、
営業中に年賀状のプリントアウトをするのを、
ただじっとプリンターの前で
「詰まらないよう」
見ていて、と言われたのでした⊂⌒~⊃。Д。)⊃!

冗談か嫌がらせかと思ったのですが、
紙詰まりが原因で以前にプリンターが壊れた事がある(本人談)ので、
「いつもそうしてる」
と真顔でΣ( ̄□ ̄|||)。
ちょっと店長、なにかにつけて「度が過ぎる」ところがあって、
これもその一例だったのでしたが。


結果ワタクシ、半時間以上かかったかなぁ、
時々手差しで補充をしながら、
レジ下の棚に置かれたプリンターがガタガタ揺れながら頑張るのを、
ただじっと床に体育座りで見る事になったのでした・・・
見てないと怒られるんで、ちゃんと見てましたよ・・・
同じ柄のハガキが「ピュッ」と出てくるのを、
二百回ぐらいね・・・
でも、お察しがつくと思いますが、
こんなん引き受けたからって、練習はしてもらえなかったんですが・・・






悪夢。





次回、あっという間に年内営業終了日も近くなるよー(・∀・)♪


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点と点が線になり。

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ワタクシ、上司があまり尊敬できる人物ではないらしいという、
けっこうこの世ではありうるシチュエーションに陥ったのですが(ノ´∀`*) 。



aq (2)

でも、そういう人なんだと思えば、
あの時感じた違和感も「なるほど(ポンッ)」という事も多々ございました。
例えばですけれど、


aq (3)

美容院で雑誌を見ている時。
後ろから、
「美容師さんも見てるなー」
って、覗きこまれてるなーって感じる事ありませんか。
店長もよくそういう事をしていて、
「そこにある〇〇って」
なんて、会話につなげる事もあるのですが。



aq (4)

ある時の事でございます。

店長、ちょっとキレイなオネエサンなお客さまの
カットをしておられたのですが。
お客さまが目の前に置かれた女性誌から、
某ファッション誌をご覧になられていた時のことです。
店長、ふとカットの手を止めると、
「へー、今月の〇〇って、そういう特集ですかあ」
と言うなり、
お客さまが開いていた雑誌の一角を、横からハサミで「ピッ」と指して。


「え、

そこってなんて書いてあるんですかぁ?」


って、(・∀・)ニヤニヤしながら音読するよう促したのです。
ワタクシも
「(´・ω`・)エッ?」
と思って振り返りましたら、
その月の雑誌〇〇は、ちょっとセクシー系な内容。
ときどき、女性誌でもあるじゃないですか。
あくまでもオシャレにまとめつつ、みたいな。


「あー、こういうの。

定期的にありますよねー、

ファッション誌でも」



ワタクシ、わざと大きな声で言いながら割って入りました。
お客さまはギョッとした顔で店長を思わず見返しておられましたが、
我に返られて、
「そうだよねー、やっぱ売れるのかなー」
言いながら、その雑誌はぺらぺらっとめくって、元に戻して。
店長の「フリ」はそのまま右から左に受け流して、
お客さまもワタクシもしれっとしていたのですが。




この人、

女性に対しての目線がおかしくない?






ワタクシ、この時のやり取りはずっと気になっていたのです。
同じような事はその後はありませんでしたが、
明らかに店長(・∀・)ニヤニヤしてたし。







店長、小柄で長髪で目線が鋭くって。
外見だけ言えば、
いわゆるイケメンとはちょっと違う感じでした。

それでも、お店の女の子複数人に手を出せるほど
もてるのかなーって( ゚д゚)ポカーン。
同僚からの話を聞いた時は思ったんですけれど、
関係があったからって、
「もてる」とは限らないんですよね。
職場って、
すごく密閉されて、ある程度、多かれ少なかれ限られた空間です。
好意だけでは人間関係が動いていなかったかもしれないし、
例えばパワハラからの関係もあったかもしれない。
当時の事はもうワタクシには分かりませんが、





ま、とりあえず、
ワタクシ自身が見て聞いて感じた範疇で言っても、







やりづれぇ(・д・)チッ。







そんな人だとは分かったのですが。

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とにもかくにも、なんとか今月は乗り切って、
年内中に一度お給料を頂いて、
家賃を払ってからまた次の事は考えよう(。-∀-)。
そして、復帰したばかりのシャンプーも、
もう少し経験を積んで違うやり方を覚えよう。
毎日自分にそう言い聞かせていたのですが。


次回、ワタクシ文字通り膝を抱えてじっとするよー(・∀・)♪


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ワタクシも、夢見てみたりしていいのかしら。

akits (1)

ワタクシ、勤めた先の店長が、
思っていたよりずっと



akits (2)

ゲスい



akits (3)

らしいと知ったのですが( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。

同僚は、
明らかに顔に縦線が入ってしまったワタクシを励ますように、



akits (4)

「でもほら、この仕事自体はいい仕事だから。
ねっ、ねっ💦」



akits (5)

「・・・」




ワタクシ、しばらく電源が切れてしまったのですΩ\ζ°)チーン。


しかし、実際彼女の言う事には一理あるのです。
いろいろ問題が多いのは身に染みていますが、
そう、美容の仕事は悪い仕事じゃない。
同僚も、

「・・・今後は自分で(お店を)やる事も考えてる」

と。
実は彼女、前に勤めたお店では店長まで務めたけれど、
その上の経営側の人からセクハラを受けて辞めたそうで。

「仕事の用件だと思って出向いていったら、
話もそこそこに、
“ホテルに行こう”って」

「ひーっΣ( ̄□ ̄|||)」

「断って帰ったけど・・・
ミーティングのために、
何日もかけて、慣れないパソコンで資料作ってさ・・・
それでこれかと思ったら、家に着くなりぐったりしちゃって。
親にワケを言ったら、
“もう明日から出勤しなくていい”って言われて、それっきり」

「そうでしたか・・・」


でもー、と彼女はニッコリ。


「腕があれば、
この仕事は自分で経営したっていいんだもん。
そう思って、この何年か我慢してきたんだ。
そういう事ができるのが、この仕事じゃないですか。
だから、間違ってないと思いますよ」


最後の一言はワタクシにでした( ゚д゚)ハッ!



「ありがとう・・・」




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そんな彼女の言葉を噛みしめて。
ワタクシ、なんとかその場にとどまったワケですが。
・・・ちなみに彼女が辞めたそのお店。
他のスタッフには迷惑をかけると思いワケを伝えたら、
「私も辞める」
が即日大量発生して、

「つぶれた」

そうです👏👏👏。

いやでもね、いくら技術がある皆さんでも、やっぱり辞めるって大変なんですよ。
お客さまとも離れてしまいかねないし、そもそも次どうするって事ですから。
それでも辞めたんだから、既にみんなためこんでるものがあったんでしょう_(:3 」∠)_。
経営側の罪はやっぱり重いですね。


次回、見る目が変わると腑に落ちるよー(・∀・)♪


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実は・実は・実は。

gf (1)

ワタクシ、同僚からこのお店について、
店長が語っていなかったあれこれを聞く機会に、どうやら恵まれたようなのでしたが。



gf (2)

ワタクシ、
「実は・・・」
と、先日シャンプーの際の声がけをめぐって、
どうやら店長の思わぬ一面を見てしまったような気がしている事をお話したのですが。



gf (3)

「なるほど・・・」

彼女、あまり驚いた風もなく受け止めて下さったのです。
彼女自身も、
「いつ辞めてもらっても、こっちはぜっんぜん構わないからっ」
って毎々キレ気味で、しつこいぐらい言われてきたそうで、


「そういう人、なんです」

「そうですか・・・Ω\ζ°)チーン」





実は、不定期で元美容師の友人が手伝いに来たりする事もあるそうで
(「きっと近々会いますよ」)、


「アイツらがいるから大丈夫、

って口では言ってますけど」


「アイツら?」


「あ、店長の奥さんも

美容師なんですよ」





あー、出産間もない奥さんがいるとは聞いていましたが。




「でも、あの人は

もうこの仕事しないと思うけど。

仕事辞めたいから、

結婚するって言ってたし」


「お知り合いなんですか」


「・・・ここの従業員だったんですよ」


「そうでしたか( ゚Д゚)」
















「・・・実は(こほん)」

「ん?」
















「店長、

店の女の子にやたらに手を出す人で。

今の奥さんとの結婚が決まってからも、

だったんです。

それで揉めて大騒ぎになって、

結果、みんな辞めちゃったんですよ。

だから、誰も今いないんです」










( ゚Д゚)ハァ?





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「あ、アタシは出されてないんですけど💦」
と、(ヾノ・∀・`;)ナイナイと手を振る彼女。
「あ、はいっ(;'∀')」
ワタクシ、分かってますと必死にうなずきましたが。





なんだ、一人になっちゃったのは

自業自得だったのか(ノ´∀`*) ヤダナーモー。






次回、ワタクシはワタクシであきらめが悪いよー(・∀・)♪


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客商売はおっそろしい。時もある。

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ワタクシ、もうすぐ辞めてしまうという同僚と、
少しお話する機会が欲しいなぁと思いつつ。
仕事中はそんな暇もないし、
昼食もバラバラ、それぞれ10分座っていられるかどうかの日々で、
しかし、わざわざ仕事の後にお呼びたてするのもなぁと思っていたのですが。



saIMG_5289 (2)

そんなある日。
予期せずして、店長が野暮用で半時間ほど店を空ける事に( ゚д゚)ハッ!
ワタクシ、これ幸いと内心ウキウキしておりました。
彼女のカルテの整理を手伝う事になりましたので、
上手く話がもっていければと・・・ドキドキ



saIMG_5289 (3)

店長が外出して行った後。
改めて見てみれば、彼女のカルテはたっぷり、
しかも休眠していないものばかりで、本当にたくさんのお客さまがついておられます。
彼女、技術も確かで、前のお店では店長まで務めたと話しておられたのも頷けます。
しかし、このお客さまたち、
引き続き来て下さる方もおられるかとは思いますが、
やはり、おそらく大半は、
彼女が辞めた後は足が遠のいてしまうでしょう・・・
駅前のお店ではなく、住宅街の小さなお店ですので、
わざわざここに来るのはその技術者が目当てか、お近くにお住まいの方か。
こりゃお店のダメージは少なくないわ・・・(◎_◎;)


「カルテ、常連さんのデータは控えていかなくっていいんですか」
「うーん、たぶん店長が嫌がるし」

ご結婚後はしばらく休みたい、
仕事するつもりはないしねと彼女。

「それに今はSNSとかあるから。
どうしても、の人は探してでも来てくれると思うから」
「なるほど・・・( ゚д゚)」


いい時代になりましたよ。
美容師さんって辞める時、揉めがちですからね(´∀`*)ウフフ。
今でも、
「退職する際、顧客を引っ張って行かない事」
って、入社する際に一筆書かせる店もあるそうですよ。
でも、今、経営側にいる人たちだって、
そういう事を経て現在があるはずなんですけどね。
だいたい、お客さまには関係ない事なのに・・・


そんなよもやま話をしておりましたら。
ふいに彼女がこう仰ったのです。



「ワタシ、

そんなワケで

今何もしてあげられないですけれど。

でも、大丈夫ですか?

ここで、やって行けますか?」








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彼女、もう数か月前から退職の事はお客さまに伝えて、
このままお店につながるように、
声がけはしていたそうですが。
でも、ワタクシも丁度その前日に見ちゃったんですけれど、
「今後良かったら」
って店長が渡した名刺を、
「ピュッ!」
と投げて返してきた方もおられました( ´∀` )。
「この子が良くって来てるんだから、いなくなるならもう来ないわ」
って。
前に店長と何かあったらしいんですが、
それにしても、お客さまも色々ですねー(怖)。


次回、それはさておきワタクシ、たぶん大丈夫じゃないなーと思うよ(・∀・)♪


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プロフィール

daihime47

Author:daihime47
大学中退、
20代で美容師の資格を取得後、
フリーター、派遣社員を経て一般企業に就職。
数度の転職を経て
15年ほどの会社員生活を経験。
40代で、勤務先から
弁護士を間に入れざるをえない程の
パワハラセクハラを受け、
退社後美容師に復職するも、
現在は持病の治療をしながら
おいとま生活を送っております。

愛猫ブログ「ぶち猫部」も管理しています。
同級生は
キャメロン・ディアスと
マツコ・デラックスです。

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