シャンプーは爆発だ!?

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ワタクシ、その日は朝からバタバタ忙しくしていたのでしたが。
夕方も過ぎて少し営業の流れも落ち着いてきたかな、
そろそろ後片付けを進められるかなという頃でした。
内線音がして、

「オーナーが呼んでる」

とな。
隣のビルの、件の空き部屋にいるってーとの事。


(・д・)チッ。


と思いましたが。
呼ばれたら、まあ行きますよ。
もー、忙しいのになによー。


a (3)

エレベーターで上がって。
マンションの一室を改造しかけて途中で止めた、
面接の日も訪れたその部屋に行きました。

「オーナー?」

明りを絞った薄暗い室内は、
入口からほぼ全てを見渡す事ができます。
窓際に一台設置してありましたシャンプー台の前の椅子に、
オーナーは足を延ばして一人座っておりました。

「シャンプーしてくれる?」


はぁ( ゚Д゚)?
なんのために?

「いいから」


ワタクシ、しぶしぶオーナーの首にタオルを巻いて準備をしながら、
なに?なんなのこれは?と、頭の中は?の嵐でした。
どゆこと?


ワタクシ、毛をもつれさせないよう丁寧にシャンプーを致しました。
オーナー、細い髪質で量も少なめなんで。
そして、ま、年代的にもなんの不思議もございませんが、やや地肌はオイリー。
しかし痛がりなので、あんまりわしゃわしゃするのは不可✖でございます。
そんな感じで一応気は使って施術はしたのでしたが、


なんでワケも分からず、
中年男のシャンプーを
工事中みたいなマンションの一室で
一人させられているのか




という状況が飲み込めずにおりましたので、
不信感でいっぱいのためイマイチ力が入りません。
それでも一通りの事をやり終えて、
席を起こして、水が滴らないよう、
オーナーの頭にタオルを巻きつけました。


「あの・・・
で、もういいですか」

ワタクシ、もう解放して頂けますかと、
下の店はまだ営業中ですからと申し上げたところ、
椅子に座ったまま、
自分の髪をゴシゴシ拭いていたオーナー、
突然こう言い出したのです。



「オレはー

これだーっていう、

感動が欲しいんだよー!!!」




「はぁ( ゚д゚)?」




「これがシャンプーだーっていう!

そういう感動が欲しかったんだよーー!!!」





今日もがんばります😉。
※ブログ拍手へのいつも優しい!コメントも、ありがとうございます♪
(楽しく拝読してます!)
普通にコメント欄に、書ける人は書いて下さってもいいんですよー!


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お前は岡本太郎か(ノ`□´)ノ⌒┻━┻マッケンロー!


いわく、っていうかこれ一応テストみたいなものだったらしくって、
「劇的に感動させてくれるシャンプーを!
お前がしてくれるかどうか!
・・・そこなんだよ!」

・・・との事でしたΩ\ζ°)チーン。
ワタクシお口あんぐり。
腹を立てるのも一瞬忘れました。一瞬、だけど。


次回、ワタクシ「悪法も法なり」で甘受?するよー(・∀・)♪




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「ぶち猫部」という猫ブログもやっております。よろしければ遊びに来てね。




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プロフィール

daihime47

Author:daihime47
大学中退、
20代で美容師の資格を取得後、
フリーター、派遣社員を経て一般企業に就職。
数度の転職を経て
15年ほどの会社員生活を経験。
40代で、勤務先から
弁護士を間に入れざるをえない程の
パワハラセクハラを受け、
退社後美容師に復職するも、
現在は持病の治療をしながら
おいとま生活を送っております。

愛猫ブログ「ぶち猫部」も管理しています。
同級生は
キャメロン・ディアスと
マツコ・デラックスです。

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