2022/12/06
確か、ご友人の娘さんですよね?パート2の4。

ワタクシが当時勤めていた美容院。
女性スタッフはワタクシを含めて3人おりました。
その内の一人、スタイリストのBさんは、
オーナーの下でもうわりあい長い事、
以前違う場所にあった時から働いていた人物で、
現在のお店では稼ぎ頭でもありました。

この頃Bさんは、個人的な事情でフルタイムでは働いておられませんでした。
朝から入って夕方には帰られますし、
週二で休んでもおられて。
・・・。
って、人として普通の労働時間か(ノ´∀`*) 。
それにしても、夜の時間帯に入っていないのに、
お店で一番稼ぐのです。
となると、お昼の予約はぎっちり詰め込みます。
まず断らない。
そしてBさん、もの凄い速さでそのお客さまたちをさばいていかれます。
仕事が早い。
青山仕込みの派遣さんもヘルプに入っては、
逆に
「遅い!」
と弾き出されて、
「負けた・・・」
と裏で膝を抱えるほどでした。
ワタクシなんぞ、端から呼ばれもしない( ;∀;)。
ま、その超特急ぶりは、それはそれで素晴らしいんですが。
Bさん、なんでも早くやって売上を上げる事だけ考えておられるので、
四六時中イライラしてて、
尋常じゃなく怖かった
んです(´∀`*)ウフフ。
シャンプーなんかはワタクシが担当するワケですが、
規定の時間、分(そういうのがあるんですよ)で仕上げているのに、
ずっと横に張り付いて、
イライラ足踏みしながら待ってる
んです。
怖いでしょう?
ワタクシ一度、
「じゃ、ご自分でされますか」
って聞いちゃったもの。
だって、最短の時間でやってますから。
なのにそれじゃぁ( ;∀;)。
そんなBさん。
サッと来てサッと帰られるせいもあって、
あまりあれこれお話をした事もございませんでしたが。
ワタクシ、ある日思い切ってBさんにお声をかけてみたのでした。
たまたま昼の休憩時間が重なりましたので。
「あの・・・」
話題はもちろんオーナーの奇行。
Bさん、お弁当の小さなタッパーから顔を上げて、
ワタクシと目を合わせたのでしたよ。
今日もがんばります😉。
※ブログ拍手へのいつも優しい!コメントも、ありがとうございます♪
(楽しく拝読してます!)
普通にコメント欄に、書ける人は書いて下さってもいいんですよー!

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主婦層がターゲットだと。
必ずしも夜まで営業にこだわる必要もないんですよね。
客層を選んでそれに合った時間帯に営業を限る、
というお店もなくはないのですが、
とにかく朝から晩まで開けて、
なるべく誰でも彼でも、というのが従来のスタイルなので。
なので従業員の労働時間が尋常じゃなくなるワケですが(/o\)アフーッ!
次回、BさんにはBさんの絶望があるよーー(・∀・)♪

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