2023/01/24
それは、ほぼ乱入。

ワタクシ、頚椎が神経はさんでるわ湾曲が逆になってるわで、

時には痛みのあまり、
壁に手をついてじっと耐えるしかない日々の中、
美容院でアシスタントをしていたワケですが(ノ´∀`*) 。

そんなある日の事でした。
その時もワタクシご高齢のお客さまのシャンプーをなんとか終え、お席にご案内。
担当者が引き継いだところで、
今使用したシャンプー台の周りを清掃するふりをして、
こっそり台の脇にうずくまっていたのでしたが。
と、
「ドンドンドンッ」
店の奥の階段から、
誰かが降りてくる大きな足音が聞こえて参りました。
上階はオーナー&社長のお住まいになっており、
そんなドカ靴履いた音を立てて降りてくるとしたら、
それはもう社長しかいないのでしたが、
いつもとは違う騒々しさに、ワタクシ思わず腰を浮かせました。
それとほぼ同時に、案の定、ひょっこり奥の戸口から社長の顔が覗いたのでしたが、
すると、
「Σ(・ω・ノ)ノ!」
なぜか社長がそのまま一歩二歩、
狭い店内を大股で横切ってくると、
もうワタクシのすぐ目の前に立っていたのでした。
「・・・会社員だったから、だよな!?」
「は( ̄▽ ̄;)?」
「だよな!?」
お客さまもスタッフも、こちらを振り返っておりました。
弊社社長、ワタクシの眼前でいきなりそう言い出したのです。
え?
今日もがんばります😉。

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ワタクシが勤めておりました美容院。
席も数席の、とっても小さなお店でした。
そんな所に、
ガタイのいい作業着姿の男性がいるだけでもかなり圧のある光景だったのですが。
社長、そんなみんなの視線にも全く気付かないかのような、
なかなかの権幕だったのでしたよ・・・
で、なにが?
なんの事?
次回、それは昭和の経理の人の話だと思うよーー(・∀・)♪

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