2023/03/21
お互い、住所も名前も知っている間柄ですし。
ワタクシ、ある日休み明けの朝イチから、
思わぬ告白を同僚から聞かされたのでしたが。
「きょ、京都・・・？
ここから・・・？」
誰かの口から、ヒーと漏れました。
「っていうか、縁切寺ってぇｰｰｰ(ﾉ)ºДº(ヾ)ｰｰｰ！！」
全員、絶叫です。
・・・そして、店長夫婦に”連れ去られた”当人曰く。
「車だから逃げられなかった」
「京都、
しかも縁切寺と聞いて、
行きたくないと泣いて車中で訴えた」
「そもそも、
なんで縁を切らにゃーならんのか分からない」
etc.・・・
そりゃそうだよーーーー( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)( ﾟдﾟ)。
「・・・それ、普通に“誘拐”じゃないですか」
一同(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。
「警察行った方がいいんじゃないですか」
一同(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。
ワタクシたちが口々に申し上げるのを、彼女、
だよねだよねと頷きながら、こぶしを握り締めて聞いておりましたが、
しかし、彼女はこうも言うのでした。
「でも！
怖すぎて！
またその後が怖すぎて、警察なんて行けないよ(>□<*)！」
(◉◞౪◟◉｀)
ま、ね。たしかに。
今日もがんばります😉。
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犯罪行為を目撃したり被害にあったら、迷わず警察に行きましょう。
とはいえ、警察って、いい妖精かなにかじゃないですから。
「お困りですか、じゃあ私が魔法で全部解決してあげましょう～♪」
とならない事は、確かにその通り。
しかし！
話している内に恐怖が甦ってきたのか、
彼女ｶﾞｸｶﾞｸ(((ﾉ)ŎдŎ(ヽ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙしております。
どっちかと言うと気の強い、
元はヤンキーだったのかなーと思われるオネエサンです。
そんな姿は初めて見ましたが、無理もないよ、
聞いてるこっちも怖いもん(◉◞౪◟◉｀)。
次回、同僚はすっかり怯えながらも、逃げ切り方は自分で決めたよー(・∀・)♪
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