2023/05/24
自省してもらうって、それはそれは大変な事。

ワタクシ、
まさか四十を過ぎて、
職場で
どろんこ遊びを
させられようとは(ノ´∀`*) 。
夢にも思わなかったのですが。

こういう事は二度と承服しがたいと、
けっこう態度にも出した
つもりだったのですが、
実はその後も、
店長の、
捨ててはならんものを
ほいと捨てようとする
事例はございまして。

ある日など、
お客さまの個人情報がびっちり書かれた
古くなった「カルテ」を、
そのまま捨てようとするのです。
っていうか、
「捨ててこい」
と、また言われたのですが。
紙ゴミの日に。

ワタクシ、
その時もご進言申し上げました。
こういった類のものは
シュレッダーにかけるとかしないとね?
無いなら、
ワタクシがチョキチョキ✂してから、
それから捨てましょうね?と。
しかしその時も、
やはり怒り出しまして。
「いいから、
捨ててこい」
とな。
ワタクシ、
前例を踏まえて今度は、
「ワタクシにはできません」
と背を向ける事に致しました。
すると、
地団駄踏んで怒っておられましたが、
その内、
自分で行かれたようでした。
というのも、
そのやり取りから
数時間後でしたでしょうか、
「あの・・・」
カランカランと、
入口のドアベルが鳴りました。
見れば、
ビルのお掃除に来られている
業者さんでした。
「これ」
見ると、
小さな箱に入ったカルテ、
箱にずらりと並んでむき出しのままのものが、
彼女の胸にありました。
女性は、
こちらのお店のですよね、
と確認した後、
「非常識だと思いますよ」
女性の声に店長が出てきましたので、
ワタクシ、脇によけました。
女性は、察したのか、
店長に向かって毅然と、
「個人情報が洩れたりしたら、
どう責任を取られるんですか?」
ぴしゃりと仰いました。
(*´꒳`*ノノ゙パチパチ・・・
ワタクシに対するのと違い、
店長非常にしおらしく、
「すいませんすいません」
と謝罪しながら、
カルテの入った箱を女性から回収しておられました。
そして女性が去り、
今度こそワタクシが正しい処分を、
と手を差し伸べましたら、
しかし、
「うちの近所で捨てる」
ハァ( °᷄д°᷅).?
そう言って踵を返すと、
カルテと共に、
バックルームに消えて行ったのでした。
その後の処分はどうされたのか、
ワタクシには分かりませんΩ\ζ°)チーン。
ワタクシ、
店長とおつきあいするのは、
非常に難しいと、
つくづく気づかされました。
そして、
という事は自分の今後も正直
暗雲モクモクだ
という事にも、
残念ながら理解するに至っておりました。
どうすべかなと思いながら、
ある朝、
クルクル自分の髪を巻いていたのでしたが。
今日もがんばります😉。

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少しクセがある、
というか個性的なスタイルを作る、
確かに腕のある技術者でしたが。
店長、
いかんせん
常識が足らん
のでした。
しかも、
すぐ怒りを露にするし<(_ _*)>。
本当にね、
もったいないと思うんですよ。
店長、
別に一人でお店をやりたいわけではないようなので
なおのこと、
経営者に回る以上、
最低限の事は守らないと、
やっぱりお互いに
傷つけあってしまうだけだと思うのです。
しかし、
逆にそれさえできれば・・・
想像してみて頂きたい(´_ゝ`)。
次回、ワタクシ、技術の方でも「自習」するよーー(゚∀゚)♪

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