2023/06/01
そうだ、あれがあったじゃないですか。

ワタクシ、
世の中には自分に自信がもてずに
悩んでいる方も多いのに、
なぜそう自信満々に、
σ(゚∀゚ )オレはこの子に好かれているに違いないと、
勝手な勘違い
ができる輩がこの世に存在するのか、
つくづく疑問に思うのでしたが。

・・・お客さまなんかでもね、
けっこういらっしゃるんですよ。
外見に自信が持てず、
醜形恐怖症のようになっておられたりする方。
美容院では鏡に向かって
自分の姿と対峙して座っておられない方も。
まぁワタクシも、
そんなに見たい方ではないんで。
だから、
お気持ちは分からなくはないです。

学校でのいじめがきっかけで
美容整形をされたという学生さんも。
でも、したらしたで、
「整形してもそんなもんか」
と今度はいじめられたんですって。
もう、それは地獄ですよ。

みなさん可愛らしい、
素敵なお嬢さんたちばかりです。
でも、ワタクシがそんな事を言っても、
あまり意味をなさない、
彼女たちの気持ちが
簡単に晴れるわけではないのは
分かっているんですが。
でもお力になれないのって、苦しいなぁ。
なにか、ワタクシにできる事はないのだろうか。
本来、そういう事のためにも
美容の仕事ってあるわけですが、
ワタクシ自分の力不足も恥ずかしい。
なにも瞼を切った貼ったりなんかの技術じゃなくっても、
自分に似合う、
そしてすごしやすい髪型やファッションである事。
そういう事って、それだけで、
人の気持ちを軽くするものなのに。

しかし、そう、良くも悪くも
「自信」って「楯」になるんですよね。
自信がある事っていうのは、
「ノー」
って拒否されても、
「いや、イエスですから(ヾノ・∀・`)ナイナイ」
って、押し切る事も確かに可能。
入店以来、
使えない使えないと言われて雑用ばかりで
ろくに美容の仕事もさせてもらえない、
教えても頂けないワタクシでしたが。
そういえば、
「ヘッドスパ」
やるって言ったじゃないですか、店長。
「ワタシ、
絶対上手いんで( ゚д゚)ウム」
すっかり放置されていた案件を、
ワタクシある日突然蒸し返して、
店長にぶつけてみたのでしたが。
今日もがんばります😉。

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上手い、って言っても、
100%高評価!って言うんじゃないんです。
好き好きもあるので
それは端から無理な話ですが、
お代を頂けるレベル
っていうのは、
何につけてもあるじゃないですか。
間違いなくそこには達しておりましたので、
ワタクシ、
ここは譲ってはならないと決意、
店長にしつこく話をもちかけてみたのでした。
お兄さん、損はさせませんぜ。
イヒヒッって。
次回、一度二度ダメと言われても、
自信がある事はなかなか揺るぎませんよー(゚∀゚)!

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