新宿で映画を。
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先日はアカデミー賞でしたね。




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ワタクシ、子供の時分、東京の郊外、京王線の沿線に住んでおりました。
その頃は映画というと、新宿まで出なくてはならなかったのです。

40年ほど前の新宿とは、今よりさらに、輪をかけて、
ええほんとにとっても、も一つおまけに猥雑な所でした(-_-メ)。
3きょうだいプラス父親で、周囲の様子にドキドキしながら、
その日は「タブチくん」を見に行ったのですが。

着いた劇場で看板を見上げると。
なぜか
「影武者」
父さん、なんで(゚Д゚;)⁉


うちのオヤジはそういうところが汚いのです。
自分が見たい映画を見たいからと、
子供にまで嘘をついて、子供を映画に連れて行くからと母からお金をもらって、
という次第なのです。
他のきょうだいは黙っておりましたが、
ワタクシ、影武者は嫌だタブチくんだと。
父に取りすがって訴えました。
「タブチくんだって言ったじゃんか」
新宿中が振り返るような様相で逆らいました。
おもちゃ売り場でだってやった事のないぐらい、
泣いてわめいて、暴れました・・・(;'∀')ハアハア


結局、ワタクシがあまりに嫌がったので、
タブチくんを見る事になりましたが。
ワタクシは席に着く頃にはすでにぐったり、
他のきょうだいもテンション下がりまくりで、
ストーリーは全然頭に入りませんでした。
父は家につくまでずっと、
「俺は黒澤が見たかった」とブツブツ言っておりました。
本当に大人げないヤツです。
おそらくこいつに似たのかと思うと、時々情けなくなります(自爆)。




アカデミー賞で毎回、
この1年で亡くなった人を追悼するコーナーがあるんですが、
「京マチ子さん」のお顔も見えました。
松さんだけではなく、
その事も触れて欲しいものです。
羅生門、何度見ても素晴らしい。





ワタクシだって、黒澤監督は大好きです。
一番好きなのは「生きる」です。
なんとか生きなくてはと、
生きる意味を持って生きたいと、
今日も手探りでおります。


明日もがんばります。

転職・キャリアランキング

黒澤映画で、「お毒見役」という存在を初めて知りました・・・(。-∀-)
世の中って、厳しいねぇ。お父さま。


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