2023/11/20
時代の趨勢とか、それ以前に現状とか。

ワタクシ、痛む腰をさすりさすり、
美容院でのパート勤めとカットスクール通いを
しなくてはならなくなってしまったのでしたが。
イテテテテ。

ところで、
こちらのお店で働き出して以降
二人、三人・・・
若干名の方が面接に来られておりました。
みなさん、スタイリストさん、
一通りできる技術者さんです。

そう、当店、
別に店長が一人きりでやるつもりの店ではなく、
ずっと募集はかけてたんです。
それでたまには面接が行われて、
そしてそれを店先でやるもんだから、
聞くともなしにその内容が
聞こえてきちゃうのでしたが。

その面接希望の方と店長の
やり取りを聞く内には、
ちょっと意外な事を聞き及んでしまったのです。
「うちはメンズはやらないから」
店長、
毎々そう言ってたんです。
(´・∀・`)ヘー、
それは知らなかった。
え、いまどき( ̄▽ ̄;)?
そんな方針だったとは初耳だったんです。
今日もがんばります😉。

転職・キャリアランキング

そういえば、確かにメンズのお客さまは・・・
当店、
なにせ住宅街の外れにぽつんと一軒なので、
あまり飛び込みのお客さまもなく。
あら、でももしあったら
お断りするのかしら。
ま、とにかくそんな事もなく。
お客さまのほとんどは、
店長が前の職場からお付き合いのある方ばかりで、
言われてみれば確かに女性ばかり・・・
「珍しいですよね」
ワタクシある日申し上げました。
「え、そうなの?」
「そうですよ。
メンズ得意な技術者多いですから、
やれないんだったら・・・
って思うかも」
「へえー・・・」
店長、美容師歴は
うん十年なのに、
ほんとうに自分のいた美容院のやり方しか
知らないんだなぁ・・・( ゚д゚)ポカーン
お店を持つ前には
敢えて数店舗経験する人もいるけれど、
世間を見るって
大事な気がする・・・( ̄▽ ̄;)
しかし、そんな店長にも、
若干名は男性のお客さまもおられるのでしたが。
その内の一人の方が
ちょっと個性的で印象深かったのです。
と申しますのも
三十代後半の方だったのですが
小学生のようなスポーツ刈
だったので。
むむむ。
次回、理容店でも
千円カットでもなく
わざわざ遠方からお越し頂いて
美容院で高いお金を払って
丸刈りでもいいんです。
だって、それはこだわりだから。
だけれど、その方きっかけで
思わぬ展開になるよーーー(゚∀゚)!

スポンサーサイト
コメント