2020/02/21
お医者さんはお医者さんだが。

目標、があるというのは素晴らしい事だと思います。
「医者と結婚する」と決めて猛烈に努力しておられる方が、
何人か、かつての職場におられまして。

ある方は、有休を取ってまで、
全国の「男性は医師限定」の婚活パーティーに飛び回っている事で有名でした。
聞けば、20代の時に癌で手術をしておられるとの事だったので、
「そういう事も関係しているのかなぁ」
と申しましたら、他の同僚曰く、
「いや、癌になる前からだから」
との事(*ノωノ)。
ちなみに彼女の執刀医は、今話題の某女優さんの旦那さんだったそうで。
フランス料理を作るのが趣味のレベルの料理上手で、お人柄も温厚、
そして何より、名医の評判に恥じぬ方だったようですよ。
後に病気で亡くなられていますが、
ご自分の限界まで手術を受け付けておられたとか。
初めて勤めた会社でも、
私に引継ぎをして辞めて行った方が、やはり「お医者さんと」という方でした。
彼女自身、お嬢様で学歴も素晴らしかったのですが、
「仕事をする意欲が全くない」
(by 他の社員)
いわゆる「腰掛け」でおられて、本職は婚活。
結婚が決まったので辞める、という話でした。
ちなみにバツイチ、お年の頃は三十代後半。
結局ひと月ほどしか彼女とは働かなかったのですが。
ある時、会社のデジカメを使おうとしましたら、
かなり画像がたまっておりました。
ちょっと整理するかと開いてみましたところ・・・
全部、彼女のデート画像でした。
・・・世の中にはそういうご趣味の方もおられるかとは思いますが、
一般の中年のおじさんとおばさんが仲睦まじく、
密に恋愛しているところを、
俯瞰で、大量に見させられるというのは、
同じく中年のおばさんとしてはむせかえるような、
非常に胸が悪くなる体験でしたよ・・・(。-∀-)トラウマニナッチャウ。
端的に言うと、
「生々しかった」。
ワタクシも就職という目標をもって努力したいと思います<(_ _)>オソマツ。
明日もがんばります。

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ちなみに、後出の彼女が結婚される方は、
「獣医さん」との事でした。
うーん、ギリギリ。

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