2022/01/08
正月特別版その5。餅に恨みは無かれども。

ワタクシ、その年は特注巨大干からび餅を何枚も何枚も、
ただ一人ひたすら割る作業に従事したワケですが。

やっと割り切った、その後は。
達成感を感じる間もなく、
今度はひたすら「焼く」作業に突入。
アルミをひいたトースターにつぎつぎ放り込んでは待ち、
待っては放り込むを繰り返して、大量の焼餅を作りました。
なんつったって、食べる人三・四十人?なんで。
器もズラリ並べて、ホイホイ焼けた先から餅も入れて、
しるこをかけるだけの状態にセッティング。
しばらーくして。
その作業にもやっと終わりが見えてきた頃、
ワタクシを放置した先輩ネエサンたちも帰ってきて。
アチアチの小豆汁を注ぐ作業はやってくれそうな気配。
っていうか、やれ(・д・)チッ。
従業員一同にいい顔して、
「どうぞ~」
って振舞うところだけは進んでやりたかったようでしたので言いませんでしたが。
しかし、ワタクシもう額に汗の玉がキラッキラです(;''∀'')。
そう、みんなが食堂に押しかけてきて、
次々にしるこ椀を手にするだろう時間も迫ってきておりました。
がんばれ、自分!
ワタクシ、焼き立て餅をつかむためはめたっきりの軍手で汗をぬぐいながら、
自分にそう言い聞かせていたのですが。
( ^ω^)・・・あれ?
ワタクシ、それから思わぬ光景を目にする事になるのです。
今日もがんばります😉。
※ブログ拍手へのコメントも、いつもありがとうございます♪
みなさん、普通にコメント欄に書いて下さってもいいんですよー!

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ただ放置されただけじゃなくって、
風が吹きっさらしの半屋内にあったり、
餅がやたらにでかかったりするせいもあって、
乾いているんだか、微妙に乾いてないんだか、
餅が変な加減に仕上がってるんで、
「きれいに割れ」と言われると、こりゃまた大変なんですわ。
毎年面倒な事になっているようなので、
「せめてラップでもかけといたらどうですか」
と提言しましたら、
「カビた事がある」との事でした。
でも、本当は、
「見た目が悪いって社長が怒った」
が正式な理由みたいです(´∀`*)ウフフ。
次回、ワタクシ甘味に涙の苦みを落とすよ(・∀・)!

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