2022/01/18
大人のお泊り会気分。

ワタクシ、毎朝会社に来ては
「カタカタカタカタ・・・」
口も利かずにキーボードを叩き。
夜遅くまで毎日残業x残業の暗黒期に突入し。
その内、ビルの閉鎖時間前に、
夜回りで声をかけに来てくれる警備員さんの視線にも、
段々同情と心配の色が濃くなってきて。

「もう終わりましょう・・・」
「は、はい・・・ (゚∀゚ ;)」

見送ってもらって帰ってました(;´∀`)。
家に帰っても寝て起きるだけでしたが、夢にも出てきました。
書類の束があって、
「打っといて」
って誰かに言われるの(´∀`*)ウフフ。
そんな日が何日続いた頃だったでしょうか。
ある金曜日の夕方でした。
営業さんたちも出先から戻らず、
「戸締りして帰ってや」
部長からお電話がありました(゚∀゚)OK~。
「・・・あんまり遅くまでやったら、あかんよ」
部長の声がなぜだか遠くに聞こえます・・・
ワタクシ、コーヒーを飲みつつ、
それからまた打って打って打ち続けました。
何時間経った頃でしょうか、
いつもの警備員さんが来られました。
「どうですかー」
もう正面閉めますよーといつも通りのやり取り。
そう、いつもだったらワタクシここで荷物をまとめて、
「ありがとうございますー、お疲れ様でしたー」
となるところだったのですが。
しかしその日その時。
ワタクシ、机上の右側にまだ山と積まれたままの、
書類の束から、なぜか目が離せなくなってしまいました。
どうしても。
どうしてもそこから離れられなくなってしまったのです。
「・・・。」
「あのー・・・」
「あのっ、」
ワタクシ、警備員さんの方を振り返りました。
「このビルって。
正面閉めた後ってどうなるんですか」
今日もがんばります😉。
※ブログ拍手へのコメントも、いつもありがとうございます♪
みなさん、普通にコメント欄に書いて下さってもいいんですよー!

転職・キャリアランキング

(((壊゚∀゚)))ァヒャヒャヒャ。
あの時の。
警備員さんのドン引きした顔が忘れられません(ノ∀`)アチャー。
そりゃそうだー。
次回、ワタクシ証拠を残すよ(・∀・)!

※番外編、しるこの話のさらに番外編を書きました~(´∀`*)ウフフ。
スポンサーサイト
コメント